モーリス 遂に競争生活にピリオドを打って引退。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 

 

 

 

スクリーンヒーローを父に、メジロフランシスを母に持つ、北海道・沙流郡・日高町・門別の。戸川牧場生産の鹿毛の男馬で、2015年の年度代表馬・最優秀短距離馬にも選出された。鹿毛のサラブレッド・モーリス(牡・5歳・血統名・メジロフランシスの2011・美浦 堀 亘行厩舎・所属)の引退式が、1月15日・千葉県・船橋市(市川市)の中山競馬場で行われました。

 

明けて、牡・6歳になったモーリスは、2011年3月2日生まれで、2歳の時に競走馬デビューし、昨年12月11日(日本時間・12月12日)に、香港カップ・1着で有終の美を飾るまで、15戦8勝を挙げた他、香港でも3戦3勝の成績を残しており、18戦11勝の成績を残した、モーリスにファンから別れを惜しんでいました。

 

残念ながら、本馬場入場及び、ラストランはなりませんでしたが、多くのファンは、競争生活を終えた、モーリス(人名より。)に、別れを惜しんでいました。

 

今年、2016年度の特別賞を受賞することになった、モーリスは、今後・北海道・勇払郡・安平町・早来源武276番地(ノーザンファーム 早来源武275番地に隣接。)の、社台スタリオンステーション・早来で、種牡馬として繋養生活に入り、今年の2月に行われる、社台スタリオンパレード 2017で、モーリスは種牡馬として、お披露目されることになっており、競走馬登録の抹消の手続きをした上で、繋養生活を送ることにしており、モーリスはすでに中山競馬場を後にしました。

 

18戦11勝の成績を残し、ターフを去った、モーリス、種牡馬としての第2の生活を、期待したいと想い、願っております。