RAIL EXPO 京都 2016 (第8回) 今年も無事終了。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

(2日間の日程を盛況裏に終えた、第8回・RAIL EXPO 京都 2016 写真は、2日目(26日)の、マボちゃん鉄道のブースで、走らせた、DD51形1000番台・後期 暖地形+50系50形・通勤形客車(レッドトレイン) いずれも、KATO)

 

毎年・盛況裏に終わるイベントとして定着しつつある、恒例のRAIL EXPO 京都が、第8回目を迎えた、2016年の今年も、一昨日と昨日の2日間、ボークス・ホビースクエア京都 1階・エントランスホールと、7階・イベントホールで行われたので、行って来ました。

 

25日・土曜日は、KATOのブースにいって、今話題の、SOUND BOXを体験して来ました。

この日は、Nゲージ・京浜急行 2100系が、4両編成でおいてあって、ドレミファインバーター(ドイツ・シーメンス社製)の音を聞いていました。

(実車の京急2100系は、インバーターを、東洋電機製造製の、IGBTインバーター制御装置に、換装済。)

エレベーターで、7階・イベントホールに行き、マボちゃん鉄道のブースで、阪急電鉄・9300系 通勤電車・8両編成セット(10-1280・特別企画品)を走らせました。

 

ふれいと一座のブースでは、583系・特急形交直流寝台電車 リニューアル版(2014年モデル)を走らせた後、この日の持込運転がデビューとなった、KATOのNゲージ完成品車両製品 JR西日本 223系6000番台・近郊形直流電車 4両編成基本セット・10-1205を、4両編成増結セット・10-1206と連結させて走らせるに至りました。

 

昨日・26日(2日目)は、持込体験運転を中心に楽しみまして、マボちゃん鉄道・ふれいと一座 両ブースにて、DD51形1000番台 後期・暖地形+50系・通勤形客車(レッドトレイン) 5両編成(いずれも、KATOのNゲージ完成品車両製品)を牽引させて、持込体験運転をしました。

 

まず、マボちゃん鉄道のブースで、50系50形・通勤形客車(レッドトレイン) 5両編成(単品)を、続いて、ふれいと一座のブースでは、50系50形・通勤形客車(レッドトレイン) 5両編成(基本セット・10-1276・特別企画品)を、いずれも、DD51形1000番台 後期・暖地形の牽引で走らせ、山陰本線・京都口・福知山以西(嵯峨野線・山陰海岸ジオパーク線)及び、福知山線(JR宝塚線)の普通列車を再現させました。

 

2日間に渡る恒例の、RAIL EXPO 京都も、午後・17時00分で終了しましたが、沢山の来場者が見えられ、大盛況裏に終わりました。

 

普段は、仕事が忙しくて行くことができないぼくにとって、この2日間だけは、存分に楽しめたイベントでした。

 

来年・2017年の、第9回・RAIL EXPO 京都・2017でも、楽しみにしてほしいと想い、願っております。