グランドオープンした、京都鉄道博物館に、ぼくが初めて入場する。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

(に、行ってきた,

京都鉄道博物館(写真は、同館のグランドオープンと同時に、展示収蔵車両として置かれている、EF81形103号機 交直流電気機関車・トワイライトエクスプレス塗装。) )

 

遂に、グランドオープンした、京都鉄道博物館に、一昨日・

行ってきました。

 

JR西日本・JR京都線 桂川(久世)駅で事前に購入した、入館券をもって、電車で、京都駅へ。

 

そして、バスで、梅小路公園前で下車して、京都鉄道博物館に到着、入館券を係員に渡して、初入場しました。

 

まず、世界初の超高速鉄道の代表選手、0系・新幹線電車 4両の先頭車の中に入り、展示されているものを見ました。

 

そして、103系・通勤形直流電車の、トップナンバー クハ103-1号車の車内を見ました。

 

プロムナードには、80系・長距離電車・DD54形33号機・ナシ20形食堂車 24号車などが収蔵展示品として保存されており、内・ナシ20形24号車の1両は、実際にレストランとして営業されており、食堂車のカレー・食堂車の中華丼・食堂車のマーボー丼などのおすすめメニューなどを取り揃えており、この日は金がなかったのか入れはしませんでしたが、いずれはお金をもって入り、食べてみたいと想うことを、実感しました。

 

中に入ると、2014年4月6日に惜しくも閉館された、交通科学博物館(大阪市・港区・波除)から移設された、101系・通勤形直流電車の実物のカットボディなどが入っており、新たに収蔵された、581系・特急形交直流寝台電車(クハ581-35号車)・489系(クハ489-501号車)などの車両や、キハ81形・特急形 液体式ディーゼル気動車(キハ81-3号車・こちらも、交通科学博物館から、移設したもの。)・JR貨物から寄贈された、DD51形700番台(DD51形756号機)・EF66形0番台(EF66形18号機)などの、直流電気機関車・液体式ディーゼル機関車などの機関車たちなどが、展示収蔵されております。

 

中でも、実物の、18.0ミリの、HOゲージの模型を使用した、鉄道模型パノラマレイアウトは、人気の的で、この日は、13時35分の回(13時20分・入場)を選んで、観賞しました。

 

他に、自動券売機の、切符購入体験・自動改札機体験などを楽しみまして、普段・仕事が忙しく、行けなかったりする、京都鉄道博物館での一日を満喫して、帰路に就きました。