エイシンブルズアイV 第11回・夕刊フジ賞オーシャンステークス(5日・中山) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

第11回・夕刊フジ賞オーシャンステークスが、一昨日・中山競馬場の第11レースとして行われ、16頭の出走馬(品種・サラブレッド)が、15時45分(3時45分)の、ゲートオープンと同時に、飛び出して走らせるに至りました。

 

アメリカ合衆国生まれのエイシンブルズアイ(EISHIN BULLSEYE=冠名・エイシン+イギリス語で、標的の中心に大当たりすることという意味・父・ベルグレイヴィア・母・ミスフェアファクター・毛色・栗毛・牡・5歳・2011年4月6日(日本時間・4月7日)生まれ・所属 栗東・野中賢二厩舎・生産者・Elijah Bailey氏・血統名・ミスフェアファクターの2011)が1分07秒5のタイムで優勝、2着には、北海道・日高振興局管内・沙流郡・日高町出身馬のハクサンムーン(HAKUSAN MOON=石川県の山名+父名の一部・父・アドマイヤムーン・母・チリエージェ・毛色・栗毛・牡・7歳・2009年2月14日生まれ・所属・栗東 西園正都厩舎・生産者・白井牧場・血統名・チリエージェの2009)が、1馬身 1/2差で入り、3着には、北海道・日高振興局管内・新冠郡・新冠町出身生産馬の、スノードラゴン(SNOW DRAGON=ユリ科の常緑多年草・父・アドマイヤコジーン・母・マイネカプリース・毛色・芦毛・牡・8歳・2008年4月6日生まれ・所属 美浦 高木 登厩舎・生産者・イワミ牧場・血統名・マイネカプリースの2008)が、関東馬では最高の成績であり、1馬身1/4で入賞しました。

 

以下・4着には、ネロ(ローマ皇帝名より)が、5着には、関東馬の1頭で、アメリカ生まれのアルビアーノ(イタリアのコムーネ名)が入りました。

 

外国産馬も、優勝した、エイシンブルズアイの他、5着のアルビアーノ・10着のトータルヒート(全熱量・心理学用語)・11着のヘニーハウンド(父名・ヘニーヒューズの一部+猟犬)の4頭が参戦しましたが、全てアメリカ生まれのサラブレッドであったとの事です。

 

優勝した、エイシンブルズアイは、冠名・エイシンに、イギリス語で、標的の中心に大当たりすることという意味である、ベルグレイヴィアとミスフェアファクターの仔のサラブレッドで、たくましく成長し、中心のレースでたくさんの大当たりをするサラブレッドになってほしいという願いが込められている、2011年・アメリカ生まれのサラブレッド、それが、エイシンブルズアイです。

 

エイシンブルズアイの、馬主・株式会社・栄進堂(本社・大阪府・東大阪市)によると、今年の4月6日(アメリカ時間・日本時間・4月7日)で、牡・5歳になるとの事で、前走・洛陽ステークスで2着に入る健闘見せた、栗毛馬であり、今回・第11回・夕刊フジ賞オーシャンステークスで、中央競馬でのベルグレイヴィア産駒では初の重賞制覇を果たす馬になった、エイシンブルズアイ(血統名・ミスフェアファクターの2011)の、今後のさらなる活躍を期待したいと想い、願っております。

 

夕刊フジ賞オーシャンステークスの優勝おめでとう、エイシンブルズアイ!