エアハリファ 競争生活に終止符を打つ。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの応援馬として、長く活躍した、エアハリファ(チェズラフェイㇺの2009・2009年2月14日(日本時間・2月15日)生まれ・毛色・鹿毛・アメリカ・ケンタッキー州・ウインチェスターファーム・生産)が、2月28日付で競走馬登録を抹消され、競走馬生活時代に終止符を打ちました。

 

エアハリファは、昨年・2月1日に東京競馬場で行われた、第29回・根岸ステークスで優勝し、重賞初制覇を果たした、ぼくの愛馬でもありました。

 

フェブラリーステークス後、放牧休養に出されていました。

 

馬主の株式会社・ラッキーフィールドと、所属厩舎の角居勝彦調教師(栗東)は、今後の対応について協議した結果、引退を決めました。

 

エアハリファは、今後・乗馬となり、栃木県・太田原市の、那須野ヶ原ファームで、第2の馬生を送ることになるとの事で、乗馬に転向する、愛馬エアハリファ(チェスラフェイムの2009)の新生活を期待したいと想い、願っています。

 

競走馬生活、お疲れさま、乗馬として、第2の馬生を行くって行こうね。

 

なあ、ぼくの愛馬・エアハリファ、乗馬として元気で過ごしてね。