エリシェヴァが、デビュー5戦目で待望の初勝利 1勝目を挙げる。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

サンデーサイレンスと、グレートクリスティーヌの仔で、2013年以降、2004年から繁殖牝馬として繋養生活を送っている馬では、休業状態に陥っている、ビリーヴ(BELIEVE=イギリス語で、信念という意味。)の最新鋭産駒・エリシェヴァ(ヘブライ語で、わが神はわが誓いという意味・2013年2月27日(日本時間・2月28日)生まれ・アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊・ミッドウエイ・レーンズエンドファーム オークリースタッドで、(株)ノースヒルズの名義により生産・栗東 角田晃一厩舎・所属・血統名・ビリーヴの2013(父・スマートストライク) )が、今日・小倉競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦(混合戦)に、ゼッケン3番で出走し、2着のジングルベルロック以下を抑えて、1分08秒3のタイムで1着となり、2015年10月10日のデビューから、5戦目にして、待望の初勝利を果たしました。

 

エリシェヴァは、フィドウーシア(FIDUCIA=イタリア語で、信頼という意味。)と同じく、ビリーヴを母に持つ、日系2世馬の1頭で、2014年に初来日した、外国産逆輸入馬の牝馬の1頭です。

 

本当は、小倉競馬場での競走馬デビューを目指したかったのですが、事情から京都競馬場での、メイクデビュー・京都(4着)でデビューした鹿毛のサラブレッドで、これまでに4着が2回、5着が1回の3回に及んだほか、2着が1回(サラ系2歳未勝利戦・阪神競馬場)にも及びます。

 

今日・デビュー5戦目の、サラ系3歳未勝利戦に出走した、エリシェヴァは、2着以下を抑えて1着となり、待望の初勝利を挙げるに至りました。

 

デビュー5戦目で、待望の初勝利を挙げた、エリシェヴァ(へプライ語で、わが神はわが誓いという意味。)、今後の活躍を期待したいと想い、願っております。

 

デビュー5戦目での初勝利、おめでとう、エリシェヴァ‼