JR西日本・吹田総合車両所 一般公開 2015 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

 (昨日・行われた、JR西日本・吹田総合車両所 一般公開 2015の会場。)

昨日・JR西日本・吹田総合車両所にて、同所の一般公開 2015が、行われたので、行って来ました。

JR西日本・桂川(久世)駅から、JR京都線の電車で、吹田駅まで移動した後、徒歩で、吹田市・俵町に所在する、吹田総合車両所に到着した、ぼくは、トラバーサーの実演を見学した他、往年の名車・クモハ52形001号車(1978年(昭和53年)の現役引退まで、終始・豊橋機関区(現・JR東海・豊橋運輸区)に在籍・飯田線で活躍しました。)にも出会うことが出来ました。

昨年は行けなかった、JR西日本・吹田総合車両所 一般公開でしたが、今年も、多くの鉄道ファンや、一般客などが訪れていました。

今年のダイヤ改正で、北近畿ビックXネットワークと紀州路から引退することになった、381系・振子式特急形直流電車の、「くろしお」色が、休憩所として、使用されていて、ぼくも、入ってはリクライニングシートに腰かけて座っていた他、381系・100番台の福知山線対応改造車・1000番台にも出会えました。

又・287系「こうのとり」の3両編成なども、検査入場していたので、それの先頭部分を撮影しました。

この他・プラレール・Nゲージ鉄道模型などのブースがあり、ここにも、287系「こうのとり」が止まっていたので、撮影しました。
(ぼくも、KATO製ではありますが、287系「こうのとり」 3本6セットを、1セットずつ、所有しております。)

他にも、ミニSLも人気があり、普段は仕事が忙しくて、行く事が出来ない、JR西日本・吹田総合車両所での、鉄道ファン向けのイベントを、1日中満喫して、帰路に就きました。