鯉のあらい(お刺身) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

鯉の洗い

嵐山 たなか
 
今回、ぼくは、鯉の洗いを、作りました。

鯉の洗いも、お刺身の1つで、甘エビなどの海ものとは異なり、養殖鯉などの、鯉をお刺身にするもので、そのまま調理すると泥臭く匂うので、水で洗いながら調理することからこう呼ばれます。

鯉の洗いも、長野県などでは、夕食などに出されて消費されており、長野県・佐久市では、「佐久鯉」のブランドで知られており、千曲川の伏流水が、佐久鯉というブランド物の養殖鯉を育てており、通常・2年で出荷されるのですが、佐久鯉の場合3年かけて育てた後、出荷されるようで、味は良いとされており、酢味噌とコチュジャンにつけて食べるほか、佐久鯉の洗いの場合は、わさび醤油につけて食べると、一層美味しくなります。

今回・ぼくが購入した、鯉の洗いは、福岡県産で、右京区嵯峨にあります、株式会社・嵯峨養魚場 田中商店(嵐山 たなか・JR西日本・嵯峨野線(山陰本線) 嵯峨嵐山駅・他、下車 すぐ。)から、インターネットの通信販売で購入したものであり、ここでは、福岡県産の養殖鯉を、清滝川の清流を利用した生簀で泥を吐かせてからさばくとのことで、泥臭くないようです。

鯉の洗いは、今年の2月に、初めて注文したのですが、この時は、1㎏・3164円でお買い上げされたのですが、今回は、2キログラム・4292円で購入し、早速・お父さん用に調理した後、ぼく用に調理しました。

お醤油につけて食べると、小骨はあるものの、どろくさぃ匂いはなく、おいしいとのことで、今後とも、嵐山 たなかの、鯉の洗いを食したいと想い、願っております。
(現地での店頭渡しのみなどでのお問い合わせ先・075‐861‐0587番まで。)