NHK・Eテレの人気番組「おかあさんといっしょ」で、最後に流れる、エンディングテーマといえば、「あしたてんきになぁ~れ」といえます。
2009年から開始した、「おかあさんといっしょ」のエンディングテーマは、最後は、「あしたてんきになぁ~れ」という掛け声で始まり、横山だいすけが、そろそろおしま~い。 と、声をそろえて歌うのです。
開始当時・横山だいすけ・三谷たくみ・小林よしひさ・いとうまゆの4人が担当したが、後に、いとうまゆさんは、上原りささんに交代し、三谷たくみさんも、2016年3月31日の放送を最後に小野あつこさん(第21代・歌のお姉さん)に交代しました。
人形劇のキャラクターも、開始当時は、「モノランモノラン」のライゴー(山田ふしぎ=ドリモグだ)・スイリン(城雅子=お(じゃる丸)・プゥート(山口勝平=犬夜叉)が担当したが、不人気で短命であったので、わずか2年で、「ポコポッテイト」のラーテルの男の子・ムテ吉(くまいもとこ=-MÄR-MARCHEN AWAKENS ROMANCE メルヘヴン)・マンチカンネコの女の子・ミーニャ(加藤英美里=らき☆すた)・ジャコブヒツジの男の子・メーコブ(ひなた おさむ=体操のおにいさん。)に交代し、現在に至っておりますが、2016年4月4日からは、「ガラピコぷ~」の。チョロミー(吉田 仁美)・ムームー(富田 泰代)・ガラピコ(川島 得愛)に交代して、放送されるようになり、現在に至っております。
最後、おかあさんといっしょの、人形劇のキャラクターが、「またね。」という掛け声で終わるという、エンディングテーマは今日も、多くの子供たちの人気を集めることになりそうです。