2012年1月28日に北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地の、ノーザンファームで生産された、デグラーディアの2012が、遂に栗東・宮本博厩舎と預託契約をかわし、競走馬デビューへの1歩を踏みだしました。
名前も、リリパラディス(Lille Paradis)に決まりました。
ノルウェー語で、小さな楽園を意味する、リリパラディスは、父が、ローズキングダムを輩出した、キングカメハメハであり、母がデグラーディアという産駒です。
毛色が黒鹿毛の牝馬に成長している、リリパラディスですから、是非、小倉でのデビューになりますが、重賞制覇を目指してほしいと、願っております。
2015年には、スカンジビアナ(スウェーデン・デンマーク・ノルウェー)の、デンマークで世界ハンドボール選手権が開かれるほか、ノルディックスキー・世界選手権がノルウェーのファールンで、世界スキーオリエンテーリング選手権が、同じノルウェーのヘードマルクで開かれ、世界中から多くの選手が参加するとの事で、注目したいところですが。
ぼくは、それより、大好きな、サラブレッドのリリパラディス(ノルウェー語で、小さな楽園という意味。)が、心配でならないのです。
競走馬として、デビューを目指す、リリパラディス(ノルウェー語で、小さな楽園という意味。)を、是非・応援させてほしいと、願っております。
遂に、競走馬としての第1歩を示したね、リリパラディス。
リリパラディス「ヒュヒュ~ン!」
今後、入厩時期は未定だが、無事にデビューできる様、育成して行こうね。
なあ、大好きな、リリパラディスよ、エリザベス女王杯をめざして走れ。
リリパラディス「ヒュヒュヒュ~ン!」