ハットトリック ゲインズウェイファームに来て 2年。(2) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2013年、ハットトリックは、6年目の種牡馬シーズンを始めました。


ゲインズウェイファームの放牧場に出した、ハットトリックは、ブルーグラスの大地に、大きい蹄を鳴らして、走り出しました。


HAT TRICK「ヒュヒュヒュヒュ~ン。」


HAT TRICK「パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ、パカッ。」


HAT TRICK「ヒュヒュヒュヒュ~ン!」


ハットトリックは、大きい雄たけびを、鳴らしては、走っておりました。


2013年4月26日( 日本時間・4月27日)に、牡・12歳の誕生日を迎えた現在も、外国繋養種牡馬の1頭として、現在も、ゲインズウェイファームで繋養生活を送り活躍中の、ハットトリック、11月中旬には、ゲインズウェイファームに来て、2周年を迎えようとしており、2014年~2015年の種牡馬シーズンも、元気に活躍することを、願っております。


(終)