種牡馬 ローズキングダム(バラの王国) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ローズキングダムとは、イギリス語で、バラの王国という意味、たくましく体の良いサラブレッドに成長してほしいという願いを込めて命名された黒鹿毛のサラブレッド、それがローズキングダムです。


ROSE KINGDOM「ヒュヒュヒュ~ン!」


ローズキングダムは、キングカメハメハを父に、ローズバドを母に持つ、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地のノーザンファームで生産された、ローズバドの2007が血統名の美しく、きれいな、黒鹿毛の男馬のサラブレッドです。


6月5日付で、2009年10月25日のデビュー以来、長く活躍してきた、競走馬生活に終止符を打ち、登録を抹消された、ローズキングダムは、通算成績で、25戦6勝の成績を残し、最優秀2歳牡馬にも選出された、流転の持ち主の馬、それが、ローズキングダムです。


すでに5月13日から、放牧休養に出されていた、ローズキングダムの種牡馬としての繋養先を、探していましたが、北海道・沙流郡・日高町・門別の、ブリーダーズ・スタリオンステーションに決まり、ここで繋養されることになりました。


6月14日・放牧休養先のノーザンファーム・しがらきから、馬運車に乗せられてきた、ローズキングダムが、ノーザンファーム・天栄を経由して繋養先のブリーダーズ・スタリオンステーションに到着し馬運車を降りてきました。


種牡馬厩舎に到着した、ローズキングダムは、着地検査を受けた後、馬房に入って、疲れを癒しておりました。


ROSE KINGDOM「ヒュヒュ~ン、ブルルルルル。」


ローズキングダムは、大きいいななきで、叫んでは、馬房の生活に慣れていました。


2014年のシーズンから、種牡馬に加わる、ぼくの愛馬・ローズキングダム(ROSE KINGDOM=イギリス語で、バラの王国という意味)は、キングカメハメハとローズバドの仔として、2007年5月10日生まれの男の子の馬で、最優秀2歳牡馬を獲得した、2009年・2歳時の3戦3勝無敗での活躍ぶりの想い出を忘れずに種牡馬として生活を送って行くことを、願っております。