ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏)の半妹・サングレアル(王家の血脈・仏) 新規登録される。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

現役で活躍中の、2011年・阪神ジュヴェナイリーフィリーズ・優勝馬・ジョワドヴィーヴル(Joie de Vive=フランス語で、生きる喜びという意味。)の半妹・サングレアル(Sang Real=フランス語で、王家の血脈という意味)が、5月1日付で新規競走馬名登録を受けました。


サングレアルは、ビワハイジの最新鋭産駒の1頭で、ビワハイジの2011が血統名の牝馬のサラブレッドですが、父が、ジョワドヴィーヴルのディープインパクトに対し、サングレアルは、ゼンノロブロイとなっており、2011年5月8日に、ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地)で、生産された、青鹿毛の馬です。

(この翌日には、ロザリウム(Rosarium・ローズバドの2011・父・キングカメハメハ・母・ローズバド・毛色・黒鹿毛・牝・2歳 栗東・橋口弘次郎厩舎・所属)が生まれております。)

4月19日・安平町の早来ホルスタイン市場で行われた、産地馬体検査を受検した、サングレアル(王家の血脈・仏)は、ジョワドヴィーヴル(生きる喜び・仏)が、現役競走馬として所属している、栗東・松田博資厩舎と預託契約をかわし完了しました。


サングレアル(王家の血脈・仏)は、5月1日に、新規競走馬名登録を、ロザリウム(Rosarium)・ヴィンテージローズと一緒に受けました。


ジョワドヴィーヴルの半妹・サングレアルは、今後、育成を行って、入厩に備えることになっており、今年中の競走馬デビューを期待したいと想い、願っております。


無事に競走馬デビューへの第1歩を記したね、サングレアル!


サングレアル「ヒヒ~ン、ブルルル。」


今後、育成・調整を行って、入厩に備える馬になろうね、競走馬デビューめざして、走れ、サングレアル(王家の血脈・仏)!


サングレアル「ヒヒヒヒ~ン、ブルルルルルルル、フ―――――!」