ロザリウム(Rosarium) 牝・2歳の誕生日を迎える。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな、ロザリウム(Rosarium=主人が育てたバラ園という意味)が、今日で、牝・2歳の誕生日を迎えました。


ロザリウム(Rosarium)は、父・キングカメハメハ・母・ローズバドで、2011年5月9日生まれ・ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地)生産の、毛色・黒鹿毛・牝・2歳のサラブレッドです。


血統名は、ローズバドの2011です。


今年の4月19日に、早来ホルスタイン市場で行われた、産地馬体検査を受検、同時に所属厩舎の、橋口弘次郎厩舎(栗東)と預託契約をかわしました。


そして、同年の5月1日付で、新規競走馬名登録を受けました。


半弟には、ローゼンケーニッヒ(バラの王・独)、半姉には、ドリーミートーツ(夢見るあなた・英)がいます。


ロザリウム(Rosarium)は、幼年時代を、ノーザンファームで過ごしながら、成長しました。


1歳の時・ロザリウム(Rosarium)は、大きく成長し、北海道の大地を脚で蹴って走ってやりました。


こうして、ぼくの大好きな、ロザリウム(Rosarium)は、大きくてたくましい牝馬のサラブレッドに成長し、大きい脚で蹴って走って行く女の子の馬に育ちました。


現在・ロザリウム(Rosarium)は、入厩にむけて、育成をしており、今後、競走馬デビューをが期待されている馬の1頭として、無事に活躍してほしいと願っております。


まる2歳の誕生日、おめでとう、ロザリウム(Rosarium)。


ロザリウム(Rosarium)「ヒュヒュヒュ~ン!」


すでに、産地馬体検査も受けたし、新規競走馬名登録を受けたところだから、今度は入厩にむけて、しっかり育成しようね。


ロザリウム「ヒュヒュヒュ~ン!」


なあ、大好きな、ロザリウムよ、オークスをめざして、走れ!


ロザリウム「ヒュヒュヒュ~ン、ブルルルルル!」