キストゥヘヴン Kiss To Heven 天国に届くキス(12) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

中山牝馬ステークスを見事に制覇した、キストゥヘヴン、アドマイヤベガを父に、ロングバージンを母に持つかわいい鹿毛のサラブレッドで、デビューから長く走ってきた、キストゥヘヴン。


口取り式では、馬主の吉田和子氏など関係者が記念撮影をして終了しました。


検査施設に移動した、キストゥヘヴンは、いいおしっこを出してやりました。


キストゥヘヴン「バシャ――――!」


キストゥヘヴンは出張厩舎に戻り、疲れをいやした後、美浦トレーニングセンターの戸田博文厩舎に戻り、入りました。


キストゥヘヴンは、2005年のデビュー以来、競走馬として、海外遠征も含めて、長く活躍してきた、かわいい鹿毛のサラブレッドです。


キストゥヘヴンも、4月から繁殖牝馬として、繋養生活を送って行くことになる為か、最後の厩舎生活を送りました。


キストゥヘヴンは、アドマイヤベガを父に、ロングバージンを母に持つ、イギリス語で、天国に届くキスいう意味の、かわいい鹿毛のサラブレッド、それが、キストゥヘヴンです。


キストゥヘヴン「ヒヒ~ン、ブルルルルルルルルルルル。」

(その13へ。)