25日(日本時間・26日)の、サッカー女子・日本(なでしこＪＡＰＡＮ)-カナダ戦(この時は、2対1で勝利で白星を飾りました。)で、競技のスタートを切った、ロンドンオリンピック(夏季オリンピック・ロンドン大会)が、ウェンロック(Wenlock)をマスコットキャラクターとして、いよいよ、昨日の午後・9時00分(日本時間・今日午前・5時00分)から、ロントン東部の五輪スタジアムで開会式が開催され、鐘の音と少年少女の合唱でスタートし、選手入場では、αベットの順では、アフガニスタンが先頭に立ちました。
日本選手団は、95番目に登場し、レスリングの吉田沙保里選手を先頭に入場、笑顔で、入場しました。
おりしも、この年は、スウェ―デンの、ストックホルムで開催された五輪に、初めて日本選手団が送り込まれてから、ちょうど100周年を迎えた記念すべき年で、水泳の北島康介選手も、28日の競技に備えて、開会式には参加しなかったが、表彰台をめざし、参戦して行くとのことです。
そして、5月10日・ギリシャで採火された、五輪のシンボル・聖火が、19日から70日間・イギリス国内でリレーされて、全域を走った後、昨日(日本時間・今日)・ロンドン東部の五輪スタジアムの聖火台に、10代の若者の選手によりともされました。
最後は、開催国・イギリス(英国)選手団が、556人という規模で送り込み、大きな声援を送りました。
国際オリンピック委員会のジャック・ロゲ会長が、あいさつした後、007とともに登場し、臨席したエリザベス女王殿下が、開会を宣言したのです。
最後は、1970年(昭和45年)に惜しまれつつ解散した、ザ・ビートルズの元メンバー・ポール・マッカートニーが「ヘイ・ジュード」の生歌を披露して、開会式は終了しました。
これから、8月12日(日本時間・8月13日)までの、19日間・大きなメダル獲得と入賞を目標に、熱戦が繰り広げられることになっており、パキスタン人と日本人のハーフでもある、サイード横田仁奈選手(18歳)の所属する、フェアリージャパン ＰＯＬＡの新体操などの、競技を見ていきたいと想い、願っております。
ぼくは、それより、我が愛馬で、キングカメハメハと、ローズバドの仔でもある、ローズキングダム(ＲＯＳＥ ＫＩＮＧＤＯＭ=イギリス語で、バラの王国という意味・牡・毛色・黒鹿毛・血統名・ローズバドの2007)が、心配でたまらないので、それを優先してほしいと、願っております。