グルヴェイグ 屈腱炎で引退。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな愛馬、グルヴェイグ(Gullveig=イギリス語で黄金の力という意味・北欧神話のヴァン族の巫女の名前・父・ディープインパクト・母・エアグルーヴ・毛色・黒鹿毛・牝・4歳・ノーザンファーム(北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地)・生産・栗東・角居勝彦厩舎・所属・血統名・エアグルーヴの2008)が、屈腱炎で現役を引退、今日付で登録を抹消したことが判明した。


通算成績で 11戦5勝であり、秋からの重賞戦線にむけて放牧休養をしている矢先に、屈腱炎を起こしており、関係者の協議の結果、現役引退が決まった様で、今後、繁殖牝馬として生まれ故郷のノーザンファームで第2の馬生を送ることが出来るのか、期待したい。


マーメイドステークスを制覇して、秋の重賞にむけて休養されている矢先に屈腱炎を起こし、引退し繁殖牝馬入りが決まってしまったのは残念であるが、いいお母さんとして、いい仔馬を産んでいってほしい。


なあ、大好きな愛馬、グルヴェイグ、繁殖牝馬として、いい仔馬を産んで行ってね。