レイカーラ 昨日・やっとデビューする。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

キングカメハメハと、カーラパワーの仔で、前前走・前走とも、非当選の為、出走できなかった、鹿毛のサラブレッド・レイカーラ(Lei Carla=ハワイ語で花(花輪)という意味+母名の一部・2009年4月20日生まれ・美浦・堀宣行厩舎・所属・血統名・カーラパワーの2009・牝・3歳)が、昨日・東京競馬場で行われた、メイクデビュー東京(サラ系3歳新馬戦)に出走し、惜しくも敗れたものの、7頭出走した、牝馬の中で3着に入る健闘を見せた、デビューを果たしました。


レイカーラは、北海道・沙流郡・日高町・門別の、下河辺牧場(下河辺隆行・場長)の生産・所有馬で、10月13日付で、新規登録されましたが、成長放牧させる為、2歳でのデビューを見送っていました。


3歳になった、今年、1月21日・29日の、メイクデビュー中山・東京(サラ系3歳新馬戦)と、2回・他頭数の為、非当選が2回ありましたが、先週の、出馬投票でようやく出走出来ることになり、昨日のメイクデビュー東京で、ようやくデビューしたものです。


優勝は逃したものの、7頭参戦した、3歳牝馬では、最高の3着に入り、デビューを果たした、レイカーラの今後の活躍を期待したいと想い、願っています。