レイカーラ(Lei Carla) 遂に新規登録される | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

10月13日付で、JRAの新規馬名登録に、133頭のサラブレッドが受けられ、2009年4月20日に、北海道・沙流郡・日高町・門別の、下河辺牧場(下河辺隆行場長)の生産になる、レイカーラ(Lei Carla=ハワイ語で、花輪という意味に、母名の一部)も、新規馬名登録を受けました。

(JRAの表記では、花+母名の一部となっております。)


レイカーラ(Lei Carla)は、血統名は、カーラパワーの2009で、キングカメハメハと、カーラパワーの仔として生産された、鹿毛の牝馬で、2歳になった、今年の春に、産地馬体検査を受検、同時に、所属厩舎の、美浦・堀宣行厩舎と預託契約をかわし、下河辺牧場で育成されていましたが、9月29日になり、美浦トレーニングセンターの堀宣行厩舎に到着し、入厩されました。


現在は競走馬デビューに向けての調整中であり、今後の活躍が期待されています。



レイカーラが、重賞競走に、勝ち名乗りを上げられるのか、競走馬としての活躍を期待したいと想い、願っています。