プリュム(Plume=羽根・仏) 遂に入厩、競走馬への第一歩を踏む。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2009年3月29日・ダイワメジャーと、ピューリティーとの間に生まれた、プリュム(Plume=羽根・仏 毛色・栗毛・牝・2歳・ノーザンファーム生産・血統名・ピューリティーの2009)が、9月18日・栗東トレーニングセンターに到着し、入厩しました。


プリュム(Plume=羽根・仏)は、今年の4月22日・第1回産地馬体検査を受検、同時に、栗東トレーニングセンター・羽月友彦厩舎と預託契約をかわしました。


プリュム(Plume=羽根・仏)の、管理厩舎・羽月友彦厩舎(栗東)の、調教師・羽月友彦さんは、1970年(昭和45年)7月29日生まれ・鹿児島県出身で、1995年同じ栗東の、小林稔厩舎で厩務員となり、その後、調教厩務員となり、さらには、同じ栗東の石坂正厩舎で調教助手になり、2006年には調教師試験を受験し合格、技術調教師として1年間修業した後、2007年になり、勇退した、湯浅三郎調教師が運営していた、湯浅三郎厩舎を引き継ぐ形で、羽月友彦厩舎を開業し現在に至っております。


9月18日・育成先のノーザンファームしがらきから、馬運車で輸送されてきた、プリュム(Plume=羽根・仏)は、所属厩舎の、羽月友彦厩舎に到着し、入厩しました。


プリュム(Plume=羽根・仏)は、今後、調整されて行き、ゲート試験を受けた上で、競走馬デビューすることになっている様で、プリュムが無事に競走馬デビュー出来るのか、期待したいと想い、願っております。


いよいよ、競走馬デビューへの第一歩を踏み始めたね、無事にデビューさせて、重賞競走に行こうね。


なあ、がんばれ、プリュム(Plume=羽根・仏)!

(ヒュヒュヒュヒュ~ン!)