リバイヴエンブレム(復興の象徴・英) 遂に、南半球・オーストラリアから到着。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな、ロットネスト(ROTT NEST=オーストラリアにある島の名前 美しいビーチが人気で、一日観光が出来る所・血統名キロフプリミエールの2008・父・ルドゥ-テチョイス・母・キロフプリミエール・牡・3歳・毛色・鹿毛)の、生まれ故郷・オーストラリア(豪州)から、又・1頭の仔馬が、競走馬デビューを目指して、やってきました。


ファビラスキャット2009がそれで、オーストラリアの生産馬市場で購入した馬であり、東日本大震災の影響で、来日こそ遅れたが、他の1頭とともに、無事に到着しました。


ファビラスキャットの2009は、父が、日本でもお馴染みの種牡馬でもある、ウォーエンブレムで、母が、ファビラスキャットとなっており、母のファビラスキャットは、競走馬として、日本で活躍した牝馬です。


ファビラスキャットは、繁殖牝馬になってから、日本で繋養生活をはじめたが、その後、オーストラリアの、アローフィールドスタッドに移り、現在に至っており、今回・アローフィールド・スタッド・ジャングルポケット・プライベートレットの名義で、ファビラスキャットの2009を、2009年11月1日に、無事・出産し、生産させたのです。


ファビラスキャットの2009の、毛色は鹿毛で、性は牡の馬です。


馬名は、公募により、リバイヴエンブレム(Revive Emblem=復興の象徴・英 東北地方太平洋沖地震と、ニュージーランド地震からの復興を祈念して命名。)に決まり、馬主の、キャロットファーム(北海道・沙流郡・日高町・門別)から発表されました。


キャロットファームでは、他に、ハイオナーの2009(父・モアザンレディ・母・ハイオナー・毛色・青鹿毛・牝)を、購入しましたが、こちらは、ユールフェスト(Yule Fest=クリスマスが夏になる南半球で、6月~8月の冬にクリスマスムードを楽しむお祭り、生産国・オーストラリアより連想して命名。)に馬名が決まり、発表されました。

(ユールフェスト(ハイオナーの2009)は、須貝 尚介 厩舎(栗東)に入厩する予定です。)


現在は、北海道・勇払郡・安平町・早来源武275番地にある、ノーザンファームで、育成生活中で、今後・産地馬体検査を受検と同時に、預託契約を交わす予定になっており、デビューに向けての活躍が期待されます。


なお、リバイヴエンブレムの所属厩舎は、現在・ロットネストが所属し在厩しております、松永幹夫厩舎(栗東)になりそうで、松永幹夫厩舎に入厩し、調教を受けるオーストラリア産馬は、ロットネストに次いで2頭目です。


リバイヴエンブレムと名前が付いた、ファビラスキャットの2009が、競走馬デビューを目指して、活躍できる事を期待したいと想い、願っています。


いよいよ、2013年には、ラグビーのワールドカップ・イングランド大会(WORLDCUP RUGBY ENGLAND)がイギリスで開催され、イギリスをはじめ、フランス・イタリア・アメリカ・日本・中国・韓国・オーストラリア・ニュージーランドなど、代表チームが参戦する様で、それが気にしており、今後も、エネルギッシュなイベントになりそうで、気になるところですが。

ぼくは、それより、サラブレッドのリバイヴエンブレム(Revive Emblem=復興の象徴・英 本馬の活躍と、東北地方太平洋沖地震・ニュージーランド地震からの復興折念して命名・父・ウォーエンブレム・母・ファビラスキャット・毛色・鹿毛・牡・2009年11月1日生まれ・アローフィールドスタッド・ジャングルポケット・ブライベートレット(オーストラリア)・生産・血統名・ファビラスキャットの2009)を、無事に、デビューさせて、重賞制覇させるまで、無傷で走り、応援していくことを、優先し、見守って下さい。


遂に、ロットネストと同じ、松永幹夫厩舎(栗東)に所属の予定で、育成されているね、なあ、リバイヴエンブレム。

(ネイ、ブルルルル。)


来日こそは、遅れたが、元気に、走れる馬になろうね、リバイヴエンブレム。

(ブルルルルル。)


今後、産地馬体検査など受けることになるようだが、頑張って、競走馬デビューを目指して、育成しようね。

(ネイ!)


種牡馬生活をめざし、大きく成長させて、走ってね、リバイヴエンブレム。

(ネイ、ブルルルルル。)