ぼくの大好きな、ブーケフレグランス 無事に引退、今後は繁殖牝馬として送って行く。 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

ぼくの大好きな馬の1頭で、ブログネーム・BOUQUETFRAGRANCE=ブーケフレグランスの名前の由来ともなっている、栗毛のサラブレッド・ブーケフレグランス(イギリス語で、花束の香りという意味・毛色・栗毛・父・ダンスインザダーク・母・スカーレットブーケ・母の父・ノーザンテースト・母の母・スカーレットインク・2005年5月20日生まれ・社台ファーム(千歳)生産・栗東・角居勝彦厩舎・所属・血統名・スカーレットブーケの2005・愛称・戦う栗毛の娘)が、このほど、無事に引退、来年から繁殖牝馬として送ることになりました。


ブーケフレグランスは、2007年12月1日に、サラ系2歳新馬戦・2着(メイクデビュー阪神・阪神競馬場)で、競走馬デビュー、2008年1月27日に京都競馬場で行われた、サラ系3歳未勝利戦で、デビュー4戦目にして、初勝利を挙げてくれました。


その後、3歳500万円以下(福島競馬場)・3歳上1000万円以下・難波ステークスなどと勝利を果たす馬に成長してくれました。


通算成績は、32戦4勝で、獲得した賞金は1200万円と、6900万円の、計・6,953,8万円に及びました。



ブーケフレグランスは、今年の11月7日に、京都競馬場で行われた、八坂ステークスで、8着に入る健闘を見せてくれたのが、最後のレースとなりました。


馬主の社台ホースレースは、所属厩舎の、角居勝彦調教師と、ぼくの大好きな、ブーケフレグランスの今後の対応について協議をした結果、来年は、牝・6歳の馬になることから、無事に現役引退し、繁殖牝馬として送る事を決定し、11月10日付けで、競走馬登録を抹消しました。


2007年12月1日・阪神競馬場で行われた、サラ系2歳新馬戦(メイクデビュー阪神)・2着でデビューして果たして以来、長く活躍してくれた、ぼくの大好きな、ブーケフレグランス(愛称・戦う栗毛の娘)が、今後は、ブーケフレグランスが、目標としておりました、繁殖牝馬として、繋養生活を送ることを期待し、願っています。


長い、競走馬生活、お疲れさまでした、32戦して、4勝を挙げてくれるなど、ぼくの大好きな馬として、長く応援してくれた馬として、無事に引退を迎えるまで、活躍してくれて、よかったね、なあ、ブーケフレグランス。


これからは、母・ブーケフレグランスとして、多くの産駒を残して行けるように、がんばって、繁殖牝馬生活を送って行こうね。


なあ、ぼくの大好きな、ブーケフレグランス(愛称・戦う栗毛の娘・血統名・スカーレットブーケの2005 父・ダンスインザダーク・母・スカーレットブーケ)、たくさんの想い出を、ありがとう、繁殖牝馬として、多くの産駒を輩出して行ってね!