女傑・ウオッカ 近況 | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。


BOUQUETFRAGRANCEのブログ 花束の香り(かおり)!-ギルタウンスタッドの、ウオッカ

              (ギルタウンスタッドで、穏やかな表情を見せながら妊娠生活を送る、ウオッカ)


すっぴんで、きれいな鹿毛の馬・女傑・ウオッカ(VODKA)が、現役引退し、繁殖牝馬入りして、5か月になろうとしており、繋養地・ギルタウンスタッド(アイルランド・キルデア近郊)での、生活も、だんだん慣れており、6月に行われた、シーザスターズの種付けも、3度目の挑戦で見事に、受胎し、成功して、1か月も過ぎ、現在、来年の4月の出産に向けて、妊娠生活を送っています。


女傑・ウオッカは、ギルタウンスタッドの放牧場で、やわらかい土にゴロンと、アブをおとしては、秋のアイルランドでの、優雅な生活を送り、過ごしています。


女傑・ウオッカは、泥んこだらけの、体になりながら、美しい、アイルランドでの、繁殖生活を、日夜、過ごしているご様子の馬でもあります。


ただ、女傑・ウオッカは、少し、寂しいそうに、顔を振り向きながら、穏やかな表情をしているご様子です、4月に放牧生活を開始当時、ギルタウンスタッド(GILLTOWN STUD)で、一緒に歩んで、放牧していた、ユニラテラルが、7月に、フランス・ボンネバル牧場(Haras de Bonneval)に戻ったので、現在は、ZARIZIYNA・SIMAWAの2頭とともに、放牧生活を送っています。


すっぴんで、きれいな鹿毛の馬・女傑・ウオッカ、来年4月の、初年度産駒の、無事・出産を期待したいと想い、願っています。