Twelfth Night=トゥエルフスナイト(十二夜) | Rosen Konig ローゼンケーニッヒ

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ブログタイトルは、シンボリクリスエスと、ローズバドの仔である、サラブレッドのローゼンケーニッヒ(ドイツ語で、薔薇(バラ)の王という意味・牡・毛色・黒鹿毛)に由来しています。

2007年5月2日に、シーザリオが、最初の産駒を、出産した、シーザリオの2007で、毛色が、黒鹿毛の仔馬で、牡馬である、キングカメハメハとの間に生まれたいい仔馬だ。


母・シーザリオは、現役当時・角居勝彦厩舎に所属し、寒竹賞・時事通信杯フラワーカップ・オークスなどを制覇するなどとして、活躍したが、2005年・遠征先の、アメリカ・ハリウッドパーク競馬場で行われた、アメリカンオークスに、13番で参戦し、メリョールアインダ・シンハリーズ(シンハリーグレーゼ)を抑えて、1着となり、勝利を捥ぎ取ったが、帰国後に、右前繋靭帯炎症を発症、いったんは回復したが、再び、右前繋靭帯炎症を発症、2006年4月19日付けで、競走馬登録を抹消、同年から、ノーザンファームで繁殖牝馬となり、現在にいたっていて、今年は、ウォーエンブレムの間にも、種付けを行ったが、不受胎だったようで、今後の繁殖牝馬としての、活躍を期待したい。

(2005年のアメリカンオークスが行われた、ハリウッドパーク競馬場では、アメリカンオークスの、2005年の優勝馬・シーザリオの偉業をたたえて、シーザリオステークスが毎年開催されている。)


気になっていた、シーザリオの2007の馬名は、母・シーザリオからの連想らしく、イギリスの劇作家・シェークスピアの喜劇・「十二夜」の原題・トゥエルフスナイト(TWELFTH NIGHT)に決まったのです。


トゥエルフスナイトは、産地馬体検査を受検後、母・シーザリオが在籍した、栗東・角居勝彦厩舎と預託契約をかわしました。

(同厩舎には、トリッキーコードの仔で、金子真人ホールディングスが所有する、エンクリプション(イギリス語で、暗号化という意味・母・トリッキーコードからの連想・毛色・青鹿毛・半兄・ハットトリック(現在は、種牡馬として、アメリカ・ケンタッキー州・レキシントン近郊にある、WALMAC FARM LLC (ウォルマックファーム・HP・http://www.walmac.com/ )で、繋養生活を送っているほか、シャトル種牡馬として、オーストラリアで繋養されたほか、今年の3月からは、アルゼンチンの、エルマリン牧場でも、繋養されており、南アフリカでの繋養生活も、予定されている。))が、産地馬体検査の後、預託契約をかわしております。)


その後、トゥエルフスナイトは、ついに、新規馬名登録を受けました。


今後は、競走馬としてのデビューを果たすための育成が、行われており、入厩が、楽しみです。


来年は、テニスのウインブルドン選手権が、行われ、ロンドンマラソンが、イギリスの首都・ロンドンで開催されるほか、2015年には、ラグビーのワールドカップ・イングランド大会が開催されそうで、それを最優先に応援するイメージが強くなり、日本からも、何人かが参戦するようで、気になるところだが。


ぼくは、大好きな、サラブレッドの、トゥエルフスナイト(TWELFTH NIGHT=十二夜(イギリスの劇作家・シェークスピアの、喜劇。)・父・キングカメハメハ・母・シーザリオ・毛色・黒鹿毛・牡・2歳・2007年5月2日生まれ・ノーザンファーム・生産・血統名・シーザリオの2007)を、無事にデビューさせて、ダービーなどの、重賞制覇を果たせる馬に慣れるよう、応援させていくことを、優先させてほしいことを、忘れないでください。


トゥエルフスナイトよ、立派な男馬になったね、なあ、トゥエルフスナイトよ。

(ヒヒ~ン!)


今後、競走馬デビューが待ち受けているが、頑張って、重賞競走を制覇して、種牡馬生活をめざしていこうね。

(ブルルル!)


なあ、ぼくの大好きな、トゥエルフスナイト(TWELFTH NIGHT)!

(ヒヒ~ン、ブルルルル!)