2022年 10月 6日(木)


手術まで、2週間を切りました。

今日、執刀していただく先生から、手術の詳細説明がありました。


一人で聞くつもりでいましたが、

夫が「一緒に行く!」と休暇を取ったので、一緒に病院へ。

妊婦健診の時ですら、一回も一緒に行ったことがなかったので、少々驚きました。

やはり手術となると、なにか感じるものがあったのでしょうかね。


私が受付をしている間に、なに食わぬ顔して待合室の椅子に座り、初めての婦人科でも堂々とテレビを見ていた夫に、

看護師さんか一言。

「男性の方は、この待合室でお待ちいただけません。お隣に別の待合室があるのでそちらでお待ちください」


その瞬間から、ものすごーく申し訳ない気になったとか。

まるで、何駅かたってから女性専用車に乗っていることに気付いて慌てるサラリーマンのようでした(笑)

気付かなくてごめんね🙏💦



私の診察が終わり、先生からの説明の時間になって、

看護師さんに案内された夫と合流。

改めて、子宮筋腫の大きさや手術、麻酔のことなどの説明がありました。


縦の長さ30cm、横幅20cmだと聞いていた子宮筋腫ですが、

本日、新真実発覚!

なんと、大小30個くらいはあるだろうと…

子宮自体も、妊娠30週の大きさはあるねと…


なんか、30って数字、多いなあせるあせる


MRIの画像を撮らせてもらったので、お見せします。

横から見たわたくしのボディショボーン


黄色のところ、おへそです。

下の赤で囲ってあるところが、子宮の圧を受けて、健気に頑張っている膀胱さんです。

そして、背骨のすぐ近くまで迫るほど巨大化した子宮筋腫たち。


説明中、先生がチラチラ私のお腹を見てるなぁと思ったのですが、最後に、

「そのぽっこり出てるお腹も、手術したら小さくなると思いますよ」

だって。

冗談かと思ったら、先生の顔、めっちゃ真顔でしたキョロキョロ

座っててもそんなに目立つのね、このお腹。



ひしひしと、手術が近付いてきたなと感じます。