花火 2 | 天使と花束、猫ごはん

天使と花束、猫ごはん

Ange&Bouquet&Catfood

猫たちの幸せを考えながら暮らすってどーゆーこと?

またイレギュラーな投稿です。

写真が多くなりすぎて、1回の投稿を2回に分けちゃいました。

「花火1」の続きです。

 

 

前回のあらすじ(笑)
(速めのスクロールでサラっと流してね)

 

本部からの命を受け、
「港湾センターだっけ?」

 

高速調査船「マル金」で現地入りした"私"は、

 

ようやく敵の海洋基地を発見。

 


すでに町内への攻撃準備は完了か?

 


敵戦闘員に行動を阻まれつつも、

 


アラブ人工作員、コードネーム"しっぽ"との接触に成功。
「たこ焼き2個ね」

 

わが軍のバトルシップも続々到着

「乗りたくないわー」

 

「あれ、人魚が乗ってるのよ」

 


風雲急を告げる町内!

 


しまった!バトルロイドに見つかった!

「座り込むと、飛んでくるのよねー」

 


想定外の日没前の攻撃が始まる。

 

 

…どう?

「ぜったい読者減るよ」

そ、そう?

 

 

 

「ほんと、寒かったよねー」

風が止むこと、なかったし。


Tシャツ短パンだったから、身体にビニールシートを巻いたけど、震えたもん。

「わたしなんか重ね着4枚したけど、何せユニクロのエアリズム、涼しいったらありゃしない」


母猫さん、長袖2枚も車に積んでたんだ。


「うん、不安症だから」


ああ、気が病んでるのな。


ちなみにこの日はオールユニクロコーデだそうです。

 

敵の総攻撃が始まった。

「もう、いいんじゃない?」

ははは…

 

 

 

 

どうでした?
「1時間に5000発以上だから、コンパクトだけどギュってつまった感じ」

おー、花火評論家的。

 

「写真のチョイスが海上のばかりなの?」
カメラが手持ちで、上を向くと手ブレで、こんなになっちゃって。

 

見るのは近いほうが迫力あるけど、

写真を撮るのなら、周囲が写る引いた位置がよさそうだね。

 

間近で打ち上げなので、大きなのは真上で開くみたい。


「風が強くて、破片や火の粉が雨あられ」

 

降り注ぐ火の粉は、マジヤバかった。

 

花火、写真で見るものじゃないなあ。

 

 

 

 

ちょびっと猫です。

 

花火の翌日、なぜか2ヶ月分溜まってしまった古新聞縛り。

 

猫の手を借りています。

 

そこんとこ、ぎゅーっとね。

 

え?ゆるいの?

 

なかなかチェックが厳しい。

 

ぶちぶちぶちって

 

手伝う気、ないだろ!