昨夜は帰宅後、
彼氏さんの顔を見ると
心の痛みが少し和らいだ。


でも、歓迎会直後で
辛かったことを話せる状態ではなくて
淡々とシャワーを浴びて
就寝前の服薬をした。


歓迎会での出来事は
何も話していなかったのに
寝る前に
彼氏さんが「辛かったね」と言って
私を優しく抱きしめてくれた。


私は目をつぶって
彼氏さんの温もりを感じていた。


ベッドに横になって
彼氏さんの寝息が聞こえてから
横にいる彼氏さんの寝顔を見ていたら
緊張の糸が解けたのか
涙がポタポタと溢れ出てきた。


私には大切な人たちがいてくれている。
お仕事はあくまで
生活を継続していく為の手段なのだから
職場の人間関係で辛い思いをしても
これまで以上に割り切って
お仕事とプライベートは
しっかり線引きしていこうと決意した。


久しぶりに入眠に時間がかかったけれど
今朝は割とすっきり起きられて
頭痛も吐き気もおさまっていて
気持ちも落ち着いていた。


彼氏さんに
昨夜の歓迎会での出来事を話せた。


ある男性社員さんに
面と向かって「苦手」と言われて
前から気付いていたけれど
なんだか辛くなってしまったこと


上司や年配の社員さんが酔ってきたら
男性社員さんが女性陣に
「あ〜んって食べさせて〜」と
大きく口を開けて食べさせてもらっていて
「写真撮ろうよ!」
「奥さんに見せよ〜」とか
皆さん大盛り上がりで


「◯◯さん(私)もやってみたら
殻破けるよ〜」って
上司にまで言われてしまい
男性陣は既婚者しかいないのに
気持ち悪くて…
嫌悪感が強まってしまったこと


食べ飲み放題が終わる30分前になっても
テーブルには大量の食べ物が残っていて
店員さんに食べ残しはしないように
厳重注意されると
男性社員さんに「20代が食べてよね〜」と
ニヤニヤ笑いながら言われてしまい
本当に誰も食べずにいた為、
時間までに6人前の食事を
一生懸命、口に運んで胃に流し込んで
身体的にも精神的にも苦しかったこと


とどめに解散前に
「太ったよね〜」
「あっ!あんまり言っちゃだめか〜」
と皆さんの前で
わざわざ体型をいじられたこと


歓迎会での辛かったことを
だいたい吐き出させてもらって
しっかり聞いてもらえて
人間の汚れた部分に触れてしまった心が
少し浄化されたような気がした。


いつも私のことを想ってくれて
大切にしてくれる彼氏さんには
感謝しかない。
本当にありがとう。




昨日、非嘔吐過食による

体型の著しい変化を

いじられてしまったことが

恥ずかしくて情けなかったから



今日から食事制限をしようかと

考えていたけれど

彼氏さんと過ごしていたら

リラックスしてきて

結局、朝食は

彼氏さんと同じものを食べちゃった。



昨夜の歓迎会では

味を感じられなかったけれど

今朝の彼氏さんとの食事は

とても美味しく頂けた。



これまでのような

極端な食事制限や過活動はやめて

健康的なダイエットをして

拒食と過食のオンパレードを絶って

美しく痩せたい。



少しずつ自信を持って

いつか堂々と生きられるようになりたいクローバー