香港旅行の続きです。
ペニンシュラに宿泊したら外せないのが
アフタヌーンティー
時間前から行列して、私達が席を立つまでも
ひっきりなしに行列しっぱなしでしたが、
宿泊者は予約が可能なので
並ばずにすんなり席に通してもらえました。
アフタヌーンティーセットをオーダー時に
「Tea?」と聞かれ
「Yes.」と答えると
さっさと行ってしまったのですが・・・
メニューには紅茶の種類が少しだけ載っていたような。
選べませんでした
運ばれた紅茶は、ブロークンタイプの
ノーマルな紅茶。
ダージリンぽっかった気がしますが・・・。
シルバーのポット、ホットウォータージャグ、
シュガーポット、クリーマー。
ペニンシュラ東京と同じかな。
各テーブルには大輪の赤いバラが一輪
ほどなく、ティアードスタンドが運ばれてきました。
主人が映ってしまってすみません・・・。
既にすっかり寛ぎモード。
サンドウィッチもスィーツ系も、とってもベーシック。
スコーンは少々粉っぽさが強い?
お味は、l可も無く不可も無く・・・といったところ。
サービス的には、責任者らしき方は
ホットウォーターをポットに入れてくれちゃったりしましたが
他の係りの方はノータッチ
殆ど私がカップに注ぎました・・・。
終盤に運ばれてきたのが、こちらのティラミス。
デミタスカップに入って、右はグリーンのクラッシュが。
何味か忘れました
マスカルポーネ(たぶん)がとってもコクがあって
クリーミーで、まぁ、私が好きだという事もあるけれど
この中で一番おいしかったです
香港はやっぱり中国色が強いなーって感じました。
ペニンシュラでもそれは健在で、
私達のは綺麗な形だったのですが、
ティアードスタンドの上部ドーム型部分
(写真左下に写っている)が
グニャリと原型をどどめ無いほど曲がっている物も
他のテーブルにバンバン出ていました。
「日本ならあり得ないよね~。」と
主人と思わず笑ってしまったほど。
とはいえ、大好きなお花の入った大きなフラワーアレンジが
沢山飾られていたりして雰囲気は素敵でした