私の
人間としての器は、とても小さい。
少しのことで動揺して
ハラハラドキドキ、
大事だ無理だと騒ぎ立てます。
こんにちは
生花を習い始めたばかりの
坊のゆきです。
先日、2回目の生花教室に行ってきました。
「口が5cmの花器を持ってきてね」
と先生。
(普段は、2〜3本のお花を飾っている小さな花瓶)
縦22cm、口6cmの
小さな花瓶を持っていったところ、
並んでいたのは!
沈丁花の低木
椿の花
水仙の花
えっ!?![]()
しまった!
小さすぎた〜
木のものなんてコレには活けれないよ〜![]()
倒れてしまうよ!
何の事は無い。
倒れることもなく、
こんなに高く
のびのびと流れるように
活けることができました。
(水仙の葉には、細い針金を入れて動きをつけましたよ)
この花瓶を
まじまじ
と見て思ったのです。
私という器にも、
小さいなりに
たくさん入れることができるのかもしれない。
入らない、出来ないと
思い込んでいるのは、私だなぁと。
花瓶に教えられました![]()
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
* 椿の花が、
ボトッと落ちないようにする方法を
教えてもらいましたよ
【 用意するもの 】
・爪楊枝
余分な部分を
ハサミで切ったら出来上がり♪
こうして活けてあげると
花だけ落ちることを防げるそうです。
やってみてね
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