48歳で更年期障害のピークを迎え

ひどい便秘から鬱へ。

それまでの習慣
(食習慣、生活習慣、精神習慣)を
変えたことで徐々に元気に。

始めて続けたこと、
暮らしのことなどを
綴っています。

 

 

 

 

 

「女性から 性とれた 女なり」

一句できました。笑

 

 

 

 

こんにちは

女性ホルモンにさようならされて

次にしがみついた

坊のゆきです。

 

 

 

 

閉経して

はじめて気付いた

女性ホルモンのスゴさと有難さ。

 

 

 

なんとかせねば!

と色々なことをやっていくうちに、

自律神経を整えることの大切さに

やっと気付きましたおねがい

 

 

 

 

そして、
この本と出会いました☟
 
 

 

 

 
 
 
自律神経研究の第一人者である
小林弘幸先生の本です。
 
 
 
この本は、
春夏秋冬1月から12月まで、
日々変化していく暮らしの中で
どのように自律神経を整えていけばいいか
をまとめたもの。
 
 
 
本の表紙裏には、
 
 
『しつこい疲れ、不安感、イライラ
不眠、頭痛、めまい、肩こり、、、etc。
心と体の不調を解消するには、
自律神経の乱れを
毎日ちょっと整えるのが正解です!』
 
 
と書いてありました。
 
 
 
 

 

 

 

今年の夏は、

私の出来ることや簡単なことを

この本の通りにやってみました。

 

こんな快適な夏は初めてかも!びっくり

 

食欲も落ちず

夏バテもせずに元気に過ごせました。

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日11月16日

自律神経を整える方法は?☟

 

 

 

「季節性感情障害」

「ウィンター・ブルー」の症状を

知っておく

 

晩秋、

窓外ではヒューヒューと北風が吹き、

日ごとに寒さが増して、

どんどん日が短くなっていく⋯⋯。

そんなとき、ふと、

もの悲しい気分にとらわれることはありませんか?


理由もないのに涙が出たり、

寂しいのに誰とも会いたくなかったり、

何をしてもおもしろくなかったり⋯⋯。

もし、そんな感情に心が占拠されて

しまったなら、

それは「季節性感情障害」の症状かもしれません。

 

これは、晩秋や冬に季節限定で

現われるうつのことで、

「冬うつ」「ウィンター・ブルー」

などとも呼ばれます。

症状は、気分の落ち込みや意欲低下、

イライラ、無気力など。

そのほか、「引きこもりがちになる」

「いくら眠っても眠い」

「甘いものが無性に食べたくなる」

といった傾向が現われる場合もあります。


このような症状が

晩秋から冬の間じゅうずっと続くのですが、

春が近づいてくると

少しずつ調子がよくなって、

4月頃になるといつの間にか

ケロッと治ってしまう⋯⋯。

そして、春夏が過ぎ、

冷たい風が吹く晩秋の頃合いになると、

再び気が塞ぐようになってくるわけです。

 

それにしても、いったいどうして

秋冬だけ症状が現われるのでしょう。

これは、日照時間の短縮とともに、

脳内物質のセロトニンの分泌が

減少するのが原因と見られています。


先にも述べたように、

セロトニンは心を安定させるのに

重要な働きをしている物質。

日光との関係が深く、晩秋や冬、

陽に当たる機会が減るとともに

分泌が低下して、

うつなどの症状が現われるようになるのです。


だから、秋冬はできるだけ

セロトニンの分泌を活発にしておくべき。

セロトニンの分泌を促すには、

朝日を浴びたり、

日向ぼっこをしたりするほか、

ウォーキングなどの

「一定のリズムを繰り返し刻む運動」

を行なうのも有効です。


ぜひ、あの手この手で

セロトニンのレベルを引き上げて、

秋冬の「季節限定うつ」を

防いでいくようにしましょう。

 

 

 

~自律神経がすっきり整う 

 まいにちいいこと366より~

 

 

 

 

 

 

朝日を浴びる、

日向ぼっこ、

ウォーキング。


陽に当たるだけなんて

私の大好きな得意技です(笑)

 

 

 

こんな簡単な方法で

自律神経を整えていますウインク

 

 

 

 

 
 
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
 
 
 
 
 
クローバー腸内環境を整えるために
 毎日お味噌汁の中に入れて
 食べています☟
 
 
 
 
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