48歳で更年期障害のピークを迎え
それまでの習慣
(食習慣、生活習慣、精神習慣)を
変えたことで徐々に元気に。
始めて続けたこと、
「女性から 性とれた 女なり」
一句できました。笑
こんにちは
女性ホルモンにさようならされて
次にしがみついた
坊のゆきです。
閉経して
はじめて気付いた
女性ホルモンのスゴさと有難さ。
なんとかせねば!
と色々なことをやっていくうちに、
自律神経を整えることの大切さに
やっと気付きました
今年の夏は、
私の出来ることや簡単なことを
この本の通りにやってみました。
こんな快適な夏は初めてかも!
食欲も落ちず
夏バテもせずに元気に過ごせました。
さて、今日11月16日
自律神経を整える方法は?☟
「季節性感情障害」
「ウィンター・ブルー」の症状を
知っておく
晩秋、
窓外ではヒューヒューと北風が吹き、
日ごとに寒さが増して、
どんどん日が短くなっていく⋯⋯。
そんなとき、ふと、
もの悲しい気分にとらわれることはありませんか?
理由もないのに涙が出たり、
寂しいのに誰とも会いたくなかったり、
何をしてもおもしろくなかったり⋯⋯。
もし、そんな感情に心が占拠されて
しまったなら、
それは「季節性感情障害」の症状かもしれません。
これは、晩秋や冬に季節限定で
現われるうつのことで、
「冬うつ」「ウィンター・ブルー」
などとも呼ばれます。
症状は、気分の落ち込みや意欲低下、
イライラ、無気力など。
そのほか、「引きこもりがちになる」
「いくら眠っても眠い」
「甘いものが無性に食べたくなる」
といった傾向が現われる場合もあります。
このような症状が
晩秋から冬の間じゅうずっと続くのですが、
春が近づいてくると
少しずつ調子がよくなって、
4月頃になるといつの間にか
ケロッと治ってしまう⋯⋯。
そして、春夏が過ぎ、
冷たい風が吹く晩秋の頃合いになると、
再び気が塞ぐようになってくるわけです。
それにしても、いったいどうして
秋冬だけ症状が現われるのでしょう。
これは、日照時間の短縮とともに、
脳内物質のセロトニンの分泌が
減少するのが原因と見られています。
先にも述べたように、
セロトニンは心を安定させるのに
重要な働きをしている物質。
日光との関係が深く、晩秋や冬、
陽に当たる機会が減るとともに
分泌が低下して、
うつなどの症状が現われるようになるのです。
だから、秋冬はできるだけ
セロトニンの分泌を活発にしておくべき。
セロトニンの分泌を促すには、
朝日を浴びたり、
日向ぼっこをしたりするほか、
ウォーキングなどの
「一定のリズムを繰り返し刻む運動」
を行なうのも有効です。
ぜひ、あの手この手で
セロトニンのレベルを引き上げて、
秋冬の「季節限定うつ」を
防いでいくようにしましょう。
~自律神経がすっきり整う
まいにちいいこと366より~
朝日を浴びる、
日向ぼっこ、
ウォーキング。
陽に当たるだけなんて
私の大好きな得意技です(笑)
こんな簡単な方法で
自律神経を整えています