更年期障害の治療薬があるのを知っていますか?
こんにちは
坊のゆきです。
見上げた桜の木から、
はらはらと舞う花びらが教えてくれました。
あれから5年の月日が経ったよ、と。
更年期障害だと気付いてから
すぐに婦人科の病院に行きました。
女性ホルモン検査の結果は、
エストロゲン数値が9.0(閉経期39.0以下)。
私の症状が更年期からくる症状だと
はっきり診断されました。
そもそも更年期とは?
成熟期から老年期への移行期間のこと。
閉経前後10年ほどと言われています。
その時期におこる
心身のさまざまな不調のことを更年期の症状、
さらに生活に支障をきたすような症状のことを
更年期障害と言います。
処方してもらった貼り薬が効いて
1週間後には
症状が少し和らぎました。
(更年期障害は女性ホルモン(エストロゲン)の急激な低下によるものですから、薬でほんの少しエストロゲンを補充してあげるだけで症状が緩和します。)
更年期の一般的な治療法は、
錠剤を飲む経口投与治療法と
貼り薬やジェル塗布による経皮投与治療法。
貼り薬は、
下腹部か臀部のどちらかに貼るだけの薬です。
ずいぶんと元気になった3ヶ月後、
今のうちになんとかせねば!
と焦っていました。
婦人科の先生からは、
いつまでも貼りつづけると
婦人科系の癌のリスクが高くなると
言われていました。
1年くらいで辞めましょうね。と。
どうやったら
貼り薬が無くても元気になる?
そして、、、。
こんな状態になったのは、
これまでの私の結果だと気付いたんです!
ん!!!
でもさ、それってさ、
今までの正反対のことをやれば
健康になるってことじゃない?!
それからあてもなく健康探しが始まりました。
そして6ヶ月後、
貼り薬の回数を徐々に減らしていき、
1年も経たないうちに
辞めることが出来たんです。
さてさて、どうやって?