産院へ挨拶?に行った
具合が悪くなって最初に連絡した病院、出産予定だったクリニック
色々検査でパジャマに着替えさせられて、そのまま大学病院送りになって
やっとやっと。
何が起こったのか、
もう少ししたら、きちんと纏めておかねば
病院のパジャマ
家で洗濯したって、きっとクリーニング屋に出されるのだから、意味ないだろうな~とおもいつつ、
かといって
血とかついてるパジャマまさかそのまま返却できないし
適当な菓子折りもって挨拶行ったら事務員さんが先生呼びますから、って
パジャマ返却だけのつもりだったんだけれど、こちらから断るのもね
診察室で待つのも
ふー
深呼吸
やっと落ち着いたけれどまた涙でるね
診察室
いつもは無口でぶっきらぼうな先生の目が優しいこと
早いところお暇せねばと思いつつ
「半日早く気づいていたら違いましたかね」って聞いたら
「半日と言わず数時間で違ったかも」って
後悔させたくないけれど、こういう立場だからね、違うことは言えないですから、って
そうですかーー
時計の針
戻したい
あぁ戻したい
あの時、あそこで、ああしてたら
最後に先生
「また何かあったらいつでもどうぞ」って
ここは産婦人科クリニック
内科もあるにはあるけれど
何かで、また があるのかな
ここで産みたかったな
でも、ありがとう
感謝