久しぶりに更新します。



いつの間にか新年度(笑)
早いものです。






出会い、別れの季節。



この時期はやはり、人と人とのかかわり合いがどんなものかということを考えさせられる時期。



そんな季節です。



僕もこれまでいろんな人と出会い



また、別れも経験しました。



いずれも、



人と人とがかかわらなければ起こりえないこと。






幸も不幸も



かかわってこその賜物。



そんな風に思います。






次の詩は、塔和子さんの「胸の泉に」という詩です。紹介します。



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かかわらなければ

この愛しさを知るすべはなかった

この親しさは湧かなかった

この大らかな依存の安らいは得られなかった

この甘い思いや

さびしい思いも

知らなかった

人はかかわることからさまざまな思いを知る

子は親とかかわり

親は子とかかわることによって

恋も友情も

かかわることから始まって

かかわったが故に起こる

幸や不幸を

積み重ねて大きくなり

くり返すことで磨かれ

そして人は

人の間で思いを削り

思いをふくらませ

生を綴る

ああ

何億の人がいようとも

かかわらなければ路傍の人

私の胸の泉に

枯れ葉いちまいも

落としてはくれない