今回
正直あんまり自分の中で盛り上がりに欠けているなと思っていた
なんだろうか
仕事や、バイク以外の事でアレコレ忙しいのもあるが
準備だなんだと、1年かけてやって来た事が
逆に『面倒くさい物』にしか思えなかったのもある
レースに出るため
皆と菅生に行くため
タイムや、順位や、自分の走りを
納得の行く物にするため
それは、確かにあった筈なのに
いつの間にか、目的と手段がごっちゃになってしまっていると言うか
なんで、バイクに乗る為に こんなに色々やらなきゃならないのか
結局、それであまりR1に乗れていない自分が居て
WR250Xも含め、楽しい筈の走りが
気が付けば 『速く走らなきゃ』 『菅生に繋げなきゃ』と、考えている事が
結局、純粋なJoyを濁らせているような
確かに俺は、速くなりたかった
実際 自分が納得するぐらいには速くなれた
でも
それは、何時までも何処まで行っても終わりの無い
最終的には、金が無いと前に出れない
時間が無いと先に行けない物であり
膨大な練習や、そこら辺で売ってるマシンとは別物を使える状況が
コンマ1秒を、クッキリと塗り変える
それに、他でもない自分自身がシラケているのが分かってしまったのだ
楽しむ事と
結果を求める事の
そこに折り合いがつかないタイプなんだと
コーナーに入った瞬間に “溜め”を作りたい
でも、それは タイムを出すには余計な時間で
「パツさん、日曜日の仙台 雨っぽいよ」
スマホを眺めていたヤマが、ポツリと言う
じゃあ、もう どうでもイイや
帰りにナップスに寄った
もう、溜息混じりだった
土日の2日走る以上、もし初日から雨だと 装備も濡れてしまい
革ツナギなんて、一晩じゃ乾かない
仕方なく
大きめのレインスーツと、ブーツカバーを
手に取った瞬間だった
だったら、それはそれで 出来んじゃねーの?
去年のリベンジ
続きが
S字でハイサイドで飛んで
停まってしまった、俺の6耐
長い
長い眠りから、覚めたようだった
店内の通路で、気が付けばニヤリと笑っていた
そうだよ
俺、嫌いなんだよ
アイツらも
あのやり方も
だったら、全力でぶん殴ればイイんじゃん

行こうか
“殺し合い”に
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