「パツ!? アンタ、どしたの!?」
シャワーの散歩から却って来た カーミさんが、弾けるように声を上げる
「久しぶり・・・。
ゴメンね なんか顔出し難くてさ」
アラブさんも、ニンマリ
結婚の保証人を頼んだ
離婚して、なんとなく足が向かなかった
たまたま近所に用があって
下を通って
トリッカーを停めて、携帯を取り出してみたのだ
「パツ」
「ん?」
「ホラ」
カーミさんが、両手を広げた
俺は、黙って立ち上がると カーミさんをハグした
「良かった・・・」
(カーミさん、痩せたな・・・)
「じゃあ、アタシ お店の子達と飲みがあるから。今度は、ご飯食べにおいで」
「うん」
「うん。 アタシ、やっぱ パツ大好きだわ」
ごめんよ "姉ちゃん"
アラブさんは、黙って笑っていた
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