都内ですら、池袋でしかやってない
レイトショー2回だけのインディーズ感
だが、前の回の客の入りはまぁまぁだった
もう何歳だったのかも忘れたが
たまたま手に取った雑誌に、レースでもツナギ姿でもない 公道ならではの角度に寝た車体と 圧倒的な画力で描かれた大型バイクの見開き予告
「バリ伝」も「アイツとララバイ」もリアルタイムで読んでない俺の、初めてのバイク漫画
決してファンタジーじゃない
こういう人達が、サーキットじゃない場所に居るんだ と
大型免許を取った俺に、ZZ-Rを選ばせ
夜中の首都高へと誘った「聖典」であり「外典」
予算も潤沢じゃないだろう
バイクの走行シーンの撮影に制約もあっただろう
一緒に行ったYが、上映前の赤い椅子に座りながら言う
「でも、俺らって 一応こういう世界を本当にやった人間じゃないですか? その俺らが観て、どうなんでしょうね」
うん
良かったと思う
アレコレ誉めたり、注釈つけてもしょうがない
良い意味でアナログで、ちゃんとバイクは走っていて
物語もかっこ良かった
昭和の角川映画っぽい
「キリン」好きも納得の1本
何よりも
ちゃんと、「こちら側」だったよ
Android携帯からの投稿







