2025年8月ごろに参加したもののようです。

受検者数 11,069人  うち 文系 3,616人 理系 7,453人

 実際の受験者数に近い人数に近い気もしますけど、他の大学志望者も受験するらしいです。

 近い実施日でいえば、京大ですけど、京大もどっちも受けるとか、しんどいです。他の国立大学というのは聞きます。

 

Web返却日が9月9日ということで、試験から3か月、返却されてから2か月もたってます。

 

試験科目によって、受診人数が違うのは、途中で辞めたり、するんでしょうか。それとも、他の大学の志望で、数学だけ受けようとするんとするんでしょうか。受験料が高すぎます。他の予備校、塾、趣味の社会人が受けるのかも。数学ならありかも と思えます。私なら受けない。そもそも大学入試模試を受けたことがない、大学には試験を受けて合格したことがあります。

英語7362人 数学7413人 国語7362人 理科7352人 理系なので、社会がありません。50人は趣味でしょう、と勝手に決めておきます。

 

設問別には、弱点は国語の 「現:評論の読解」 のようです。設問別の平均点が一番高いです。16.7点です。といっても配点が最も高く40点です。得点は平均点並みでした。以前もこの分野でしたっけ、世間一般の視点が欠けているのか、表現力がないのかな?

他には、数学で平均点が0.9点というのがあります。「対数を含む不等式の成立条件」配点20点です。この得点が20点でした。ほーっ。

 

この模試での志望は、東大 理三 と 東大 理一でした。理科類も文化類も1から3類までしかない知りませんけど、第4志望まで欄があります。隠れ理科四類があったりするとそれの進学先の学部はなんでしょう。海外?新学部?理三の第1志望579人、受験志望が583人、総志望が1,515人で、第2志望は総志望だけですけど6,082人でした。やっぱり第1志望と受験志望の違いがわかりません。それがわかったとしても大した違いはないんですけどね。それより、東大模試理系だけなのに、志望類を書く必要あるんですかね。

理科3類の偏差値80以上が30人もいる。それは、542人のうちで(583人より少ないのは、下を切っているいるから?)、1515人なら、50人ぐらいはいそうですね。この偏差値の人数が多いのは、模試として適切なんでしょうかね。

 

受験料 9,300円 高い! どうやって払っているんでしょう。