プライムステージは、たぶん4月の新学期の始まりのころです。

 

個人票は、「担任用」となっています。担任はこれは生徒の指導の資料にならないと考えているのか、コピーを使って指導資料としたのかは不明です。ただ、保護者に送りましたという通知しかないのです。

 

保護者は成績表を見てから何をすることを期待しているのでしょうか。

1.受検費用を出した保護者への説明  まあまあ満足。受検しなかったら費用返却でしょ。

2.生徒が学校で逃げ出さずに、受験したことを知らせる 学校で生きていることを確認しました。

3.保護者ができていないところを確認し、保護者の能力を向上させる それは厳しいと思います。

 問題の内容がわかりません。

4.教師の代わりに、保護者に生徒の指導をさせる これはないですね、そんな説明がない。

 

 

共通テスト高2の成績も記載されているので、総合判定なのでしょう。最も受験人数の多い英語で受験者数を確認すると、興津テスト高2で、113851、、コンマがなくて読みにくい。11万人ですか? それは高1とか高3とか受けているんじゃないですか。一方プライムステージは、8189,八千人。11万人と大違い。共通テスト高2は無理やり受けさせられているのかな。

 

全国8,189人で、現役は4,908人ってことは、ってことは、高卒生の4割3,297人は、河合塾生 (+宅浪生、そして他の予備校生)なのね。河合塾はどこにあるか調べておこう。

 

それで、今回できなかったところは、

英語 長文総合と、国語の古文。毎回違うかも。保護者の能力向上は努力しているつもりです。ただ目標に対する気持ちが弱いので、いい加減になっています。

問題単位だけでなく、学力要素もあり、英語は思考力・判断力、国語は表現力、ちょっと思考力・判断力が弱いようです。17、18歳ですからね。親でも弱いんだから、子ども同じでしょう。

 

志望校は、第9志望までの欄がありましたが、第2志望までで、東京大学理科1類前期、東京大学理科2類前期となっていました。総志望数はそれぞれ1184人、548人、たまたまかなのか、定員数と同じぐらいです。

 

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