6月ごろに行われた模試のようです。
駿台って、「駿河台」の略ですよね。調べたら、本郷台地の南の端の神田山を神田川で開削して切り離された台地だそうです。大学と予備校が集まっている場所ですね。明治大学のタワーの前を歩いたことがありました。あの辺に駿台ってあるですね。でもなんとなく見た記憶があるようなないような。
模試の結果に一喜一憂せずで、立ち位置を知って、弱点を知るということです。設問別成績を見ると、国語二 現:小説の読解。これで、弱点を知って、何をすればいいでしょう。他の科目は細かい設問内容がわかりますが、国語のこの大雑把な設問内容は、小説を読もうということでしょうか??私が知ってもどうしようもないので、ほっておきましょう。
この成績表は、モノクロで、Web上のPDFファイルを学校で印刷したものではないかと想像します。駿台のHPでは、青色の2色だもんね。駿台全国模試の試験会場は、各駿台の校舎でも行われていますが、成績表には「学校内」偏差値、席次、平均点が掲載されています。
志望大学判定は、第8志望まで欄があり、第1志望から第3志望までに理一、理二、理三となっていました。同じ大学なので、大学配点も同じ440点で2次得点も同じでした。偏差値も同じで、どうも全体(受験者数、39945名、理系、28323名)の理系から計算するのでしょう。しかし、おもての「英国数理2」の偏差値よりも高くなっていました。国語の配点が低いからでしょうね。理系全体を東大の配点にして、偏差値の計算をするのかな。第1回駿台atama+共通テスト模試は、受けていないと思うので、ドッキング判定ではないと思います。
受験料7,400円。