今、遥か先に見える灯りに向かって少しづつ歩いている。


長い間大きな洞窟に入ってしまって、真っ暗闇の中を彷徨っていた


まるで時が止まったような恐怖がそこにはあったんだ


洞窟をやっと抜け出しても、遥か遠くの灯りを見つけるのも大変だった


それから何度もつまづいたり、
立ち止まったりしながらも、少しづつ前に歩き出せるようになった


灯りの先には楽しい未来があるのだろうか?


自分の努力や性格、アイデンティティは通用する世界なのかな?


歩いて行くのも正直怖いんだ


まだまだ灯りは遠すぎて、その形さえ見えないけど、、、、


歩みが止まったり、迷ったりしてもいい、でも今は少しでもいいから前に進んで行きたい


たとえどんな結果が待っていても


きっとそこは何があっても自分を成長させてくれる場所だから