黒一点

昨日までの講座は師匠のNPO法人の資格講座なので、普段のセミナーでよく会う女性達と一緒でした。

講座を受けた男性は私1人。

20代独身女性から子供のいない主婦、
子供を旦那に預けて参加している主婦、30代、40代のキャリアーウーマンまで様々な環境の女性達。

昨日合格出来て、誰かと祝杯を上げたかったけど、結局会場近くの池袋駅前の居酒屋に1人で行きました。


誰か特定の人を誘う訳にはいかないし、みんなで行きませんか？と言うほど元気もありません。




普段の私塾も男性は私1人。女性8人で構成されています


師匠の門下生は100人を超えますが、
男性は殆ど居ないのです。

まして、私塾は夜7時から始まります。その時間に仕事が終わり会場に間に合う男性など居ないのです


私塾は月に2回これからもずっと続きます。

男性の中での唯一女性も
女性の中での唯一の男性も気が合う人が仮にいても、特定の人と仲良くなっては駄目だと思っています。
他のメンバーが対応に困るからです
(この考え間違っているかな？)


その為、私塾では苦手なタイプの女性ほど私は親しげに話しかけます。


またメンバーみんなに声をかけるようにしています。

メンバーの女性達も理解していて、
みんなが同様に気を使ってくれます


でも心の中では講義やセッションについて話し合ったり、疑問点や未来の事などを話す人が欲しいのです。


いつも終わりにみんな挨拶をして、
駅とは別方向のカフェに1人で寄って講義の復習と気持ちの整理をしてから帰ります。

気持ちや感想を共有出来ない事はけっこう悲しいものです