最近、大手企業やしっかりした会社で
頑張っていた人が

不利な状況に立たされるリアルな話をよく聞く事がある

会社はノルマを上げて社員に無理をさせる。

うつになって休職するものも多い

まだ若くても使えない社員と烙印を押されれば、今度はリストラの圧力をかけてくる

社員はいつもリストラに怯えて仕事をする世の中になってしまったようだ

ボーナスカットや減給も良く聞く話になってしまった

健常の方々さえ生活するのは大変なのにフルタイムで働けない鬱や双極の私達はもっとキツイ

バブルを知ってる中年は良い時代を知ってるから、多少はマシかもしれない

35歳以下のまだまだ若い人の話を聞くと会社に仕事が無くて暇で給料が低いパターン

もしくは、毎日終電近くまで仕事をしている人達かどちらに分かれる事が多い


日本の技術や制度が他の国に負け始めているのが主な原因なんだろうな


これまで通用していたから国も企業も変化を恐れていた結果かもしれない



ある地方都市に行った時の光景が忘れられない

駅を出たら見渡す限りローン会社の大きな看板だらけ、

それ以外は過払い取立ての弁護士事務所の看板とパチンコ屋が並んでいた

その駅前から見る景色は泣いているようにさえ感じた。

こんな駅前の町にどんな希望を持てと言うのだろうか

もうあんな町は増えて欲しくない