ここ3日で7テーマ14時間の心理学の講演を聞きました。疲れた~

そこで講演された内容で難解で

普通は考えないよなぁと言うテーマで今日は行きますね。

世界でTOP3に入る精神科医でカウンセラーの先生の言葉で

『 目の前にあるものが現実ではない。現実とは目の前にあるものを自分が認識している世界の事を現実と言う 』
と言う言葉があります。

何となくこれは理解出来ましたが
何か難しくないですか?
私も最初は正直ピント来ませんでした。


あとこちらはカウンセリング技法でも重要なのですが、

現実があってそれにともなって事実がありますよね。

でも今の主流の心理学では事実と真実はイコールではないのです。

私は『 え~真実は真実でしょう!ぷんぷん』と聞きながら思いを巡らせていました。

例え話になったので耳を集中して聴きます。
ある人がUFOを本当に見てもそばにいる多くの人達が見てなければ、見た人はUFOが飛んでいた事は真実でも、皆からはそれは現実ではないのです。

つまり真実は人それぞれ違うと言う事みたいです。

皆さんどう感想を持たれますか?

よく子供の時に見たTVで正義の人が
『 真実はひとつ! 』とかの台詞が私の頭には強くあるのでこんがらがります(笑)


事実と真実は違う!
事実は皆のコンセンサスが一致しているもの

真実は人それぞれが信念や思考で正しいと考えるものだそうです。


例えると『 悪い行いをした人は罰せられるべき 』との問いに人はYesとNOに答えが別れます。

その違いがテロや中東の戦争の基になっています。
彼等の真実は独自のもので、
それは事実とは違う事になります。

真実はひとつ!!とその時まで硬く信じていた私は未だにピント来ないのですが、
私の立場はもっと理解を深め受け入れなければならない状況下にいます。


う~ん私の頭では今ひとつ理解度が低くて困っています。

皆さんはどう感じられましたか?

何でこの人はこんな簡単な解釈も理解出来ないんだろう、、、と




思ったあなた!!




私より明らかにカウンセラーの素質満点です(笑)


今日はダメダメな私の自己開示でした。それではまた(^o^)/