私塾ラスト

前回からの更新遅れました、すみません

前回までに尊敬する日本でもトップクラスの心理カウンセラーの先生の私塾に何の奇跡か合格して、

会場に行ったらカウンセラーに講演するほどのレベルのカウンセラーが同門生だとお伝えしました。
つまり師匠の本当の門下生ばかりです。

私塾の募集の案内を改めて見直すと、
『 自分を高める、自分を追求する 』のが目的とありました。


しかし、、、、


説明文では
目標として

自分の能力を高め、より有益性があり唯一無二の自分を作るとありました。

むむむ？？

うん？

そうなんです！


師匠の先生のレクチャー(新しい話法やカウンセリング技術、理論)を前半に受けて、それを課題にロールプレイング(私塾ではセッションと呼んでます)を徹底的にやって行く勉強の場所なのです。

初参加なのでメンバー紹介を師匠の先生が行い私の事も紹介してくれました。
注 (ここで自己紹介がしたかったぁ、自分が如何に場違いかを皆にPRするチャンス無しです(泣)

やはり当日のレクチャーは私には理解不能なほど深い内容でした。

その後恐怖のセッションTimeです(泣)

師匠の指示で1番弟子の有能なカウンセラーと組む事になりました。

その方はカウンセラー役とクライアント役どっちにします？などと分かり切った事を尋ねられ、即座に『 クライアント役でお願いします 』

何とか自分のリアル悩みを話し、当日教わった技法を既に身につけているセッション相手のカウンセラーの話法に感心しきり

『さすが1番弟子！ 』


などと感心している暇はありません(笑)


次は私がカウンセラー役なのです。

汗がじんわりと首から湿って、
手のひらはビューと汗が吹き出したその頃、

師匠が近づき『 そうそうヒゲさんは暫くの間はクライアント役だけで行こうか。今夜は僕がカウンセラー役をするから見てて 』



ホッと


心からホッとしました。


師匠の素晴らしいカウンセリングを
目の前で見て感動するところですが、
私も師匠 の性格は少し知っています、必ず会話のキーポイントか話法をどのように使ったかを聞いてくるに決まってます。

案の定質問され予想していた私は何とか満足してもらえる返答をしました。

終了後グッタリ疲れながらも、
心の中で何とか食らいついてやるぞ～と燃える自分を自覚しました。


今後ずっと毎回ビビりながらの参加になりますが、頑張って行きたいと思います。

私塾の事も時々アップしますのでよろしくお願いします


長文を読んで頂きありがとうございました(^o^)/