そばめし大好きなんだけど〆で頼むと大体食いきれない。









さ、ではきっとこれがラストの4枚目です。









・恭平(一ノ瀬役)
ひふみよは3年前の作品からの参戦。



恭平はまぁほんとお客さんからも共演者からも褒められてるところしか見たことないわね。

まるかどの一作目から共演してるけど、ほんとずっとそう。

でも俺は…直接芝居を褒めるとかしたことないかもなぁ?どうだったっけ?


俺が恭平に毎回言うのは、

「何やっても全部拾うから好きなことしてくれ」

ってことだけ。



ただ今思えば、これに全部詰まってるのかもね。

相手の芝居を信頼してないとこんなこと言えないし。

あっちも俺を信頼してくれないと好きにはできないしだろうし。


いや片想いかもしれないけども笑


とりあえず耳の穴はこれ以上大きくしないでね!!!








・朝田将史(二見役)
すっげーーー上からになっちゃうこと承知で言うと笑


3年前とはオーラが違うなぁと思った。笑


いや、やっぱ環境が人を作るのかね。

めっちゃ「やる奴」感あるよ!
オーラ!オーラ!




…って思ってたのに大事なとこでセリフ飛ばすの何なの!?何なのもう!?笑




でもそれすら許される空気感ね。
変な感じにならない。これ大事。


だからやっぱ、いろいろやってるけどあさだすは役者なんだよなぁ。


でもカチンコミスは絶許。







・卯木祐矢(四谷役)
ゆーやくんはひふみよ愛がすごい(すごい)。

 

そんなゆーやくんは3年前は四谷が掴めず苦戦してたけど、今回は最初っからフルスロ。



三井とは特に一緒になりがちなので、お客さんに見えないネタもお互いいろいろやりあう笑



そんなゆーやくんで一番印象的なのは、袖から舞台に出るとき。



ほとんど出ハケが一緒だから暗い舞台袖で一緒に待機してたら


いきなりゆーやくんの首がガクッ!って下がる。



それが四谷が「入った」サイン。







いや怖ぇーな笑





でも普段は全然違うキャラだからね、しょうがないね!




そんなゆーやくんとは楽屋でも隣。


今回は俺がめんどくさいボケをしすぎた全然知らなかったゆーやくんを見れて楽しかったな!


またひふみよ飲みしようぜー!








・飯田良樹(アンサンブル)
ほんとにねー、ずるいわ。


持ってる空気がずるいもん。
どんだけ空気固くてもよしきがいると笑ってしまう。



オープニングのくちさけとのやり取りによしきの魅力が全部出てたと思うよ。



あと直接言えてなかったけど、ダンスほんと頑張った。

めちゃくちゃ上手くなったなー!








・長谷川めぐの(アンサンブル)
め!はダンスうまうま女の子。

体の使い方がほんとキレイでみとれる。

体は小さいのに、踊ってるときは誰よりも目がいっちゃうんだな。





で、なぜか、稽古も終盤になろうかというある日突然、何のフリもなく、俺に「イケメンいじり」をしてくるっていう。







………あれ、なんなん???笑




いやほんと、ある日突然なのよ。


「うわー酒井さんイケメンーイケメンすぎて顔が見られへんわー」


どうゆうこと???
怖すぎるわwwwwww






まあ実際俺はイケメンやけどな。






・タカタナツキ(アンサンブル)
とりあえずTwitterブロックしてごめんなさい。


よし許されたな。




なっちゃんも、ほんと初見で「こいつ面白ぇーなー」って思った。

芝居っつーかプライベートのトークだけど笑

初対面でどんな話振っても全部自然体で打ち返してくるから、おっすげえなって。



それねー、すごいことなのよ。



20歳の頃なんて俺芝居を一回もやったことないただの大学生だからね。

この歳でもう自分の世界を一個持ってるってすごい武器。

自分信じて突き進めー!








・村田綾野(アンサンブル)
あやのがアンサンブルにいてくれて本当に良かった…!


あやのおらんかったらマジで飛び出せ!ハチャメチャ☆アンサンブルみたいなことになってたやろwww



そもそもあやのにアンサンブルやってもらうって贅沢ね。これよ。


ほんといろんな角度から作品を支えてくれた。

ありがとなー!!!
















いやーやっと書き終わった!!!


改めて思ったけど、いいメンバーだ。


みんな、素晴らしい表現者です。









本番4日目の夜公演が始まる前かな?

開演前円陣の挨拶に俺が選ばれて。

そんとき俺が言った言葉。








俺がどんだけみんなのこと好きか、みんなに伝わってない

  
 












きもすぎるwwwwwwwww




いや、でもこれは本心ですわ。


絶対に俺が一番座組の皆のこと好きだ。

これは絶対に負けない。



人生の大事な時間を、みんなと過ごすことによって救われた人間がいるのですよ。

そんなメンバーで一本の舞台をつくることができたのは、僕にとってとてつもない幸運でした。





色んなものが混ざりあって出来た







そんなお好み焼きのはなしでした。