昨日、福島自主映像祭の実行委員会の定例会に参加してきました。
全て身銭を切って自主撮影をし、会場交渉して。。。
腹の据わった、でも柳のようにしなやかで素敵な「漢」達です。

彼らのスタンスはぼうけん映画祭というよりは、映研部の考え方に近いかな。

でも、同じような時期に、同じように「映像・映画」をネタに、
「はま・なか・あいず」のそれぞれの地域で
同じぐらいの年代の人達が頑張っている。
相双地区でも同様に地道に動いている人達がいるとか。
とても面白いことだなぁ、と。
当然示し合わせてなんかないのにね。

結局3時間近く話し込んでましたが、
オフレコ的に色々な話ができて大変参考になりました。

人がつながると場ができる、場ができると何かが変わる…
て誰かが言ってた言葉かもしれないけれど、好きな言葉です。

世間的には(個人的にも)とても大変な時代かもだけど、
ものすごく面白い時代に生きあわせたのかもしれないな
と思う今日この頃でした。