催涙スプレーのご案内




● 合法か?

結論からいえば認められている。 しかし、気をつけなければ法に触れてしまう。 「正当な理由がなくて、刃物・鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた場合」は 軽犯罪法違反。

催涙スプレーの目的が護身用であれば、、、判断が難しいところだ。  警察官に職務質問されたら、はっきりと護身用だと説明できなければならない。 



● 効果的使用法

ほとんどの人が人差し指を使うと思うが、親指が意外と使いやすい。噴霧タイプと液状タイプでは使用方法も異なる。 噴霧タイプはできるだけ相手に近づくこと。 遠い場合、相手のあご付近を狙う。 ガスが上昇して相手の目に入るというわけだ。

液状なら多少距離があってもよい。まず胸付近を狙い、腕を振り上げるようにして顔近くに発射すること。



●噴霧時間は

一つの目安として、容量の数字の半分の秒数と思えばよい。 60cc入りなら30秒。 ただ、あくまでも目安なので商品によって多少異なる。



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