昨日に引き続き熱中症対策の話題です。
日本気象協会が開発した「携帯型熱中症計」が人気で品薄状態!
いよいよ梅雨も明けて、夏向け商品もシーズンたけなわ。
そこで、日本気象協会が発売した「携帯型熱中症計」が売れているという。
「携帯熱中症計」とは、気温と湿度から独自の計算手法によって算出した熱中症指標値(WBGT近似値)に基づいて、熱中症の危険度ランクを5段階で知らせる機器。
ちなみに、労働災害としての「熱中症による死亡災害」の統計によると、業種別では「建設業」が圧倒的に多く、その他「警備業」や「運送業」高温多湿になる屋内作業場で業務を行う「製造業」なども死亡災害が報告されているようです(厚生労働省調べ)。
リスク管理の一端としても手頃な「熱中症計」、チェックしてもよさそうですね。
<参考>これが気になる!
「ダイヤモンドオンライン」より
http://diamond.jp/series/brandnew/10197/