昼からミニトマトに塩を振って食べました。甘くて最高に美味しく身震いしたあらたぬきです。こんにちは。

ミニトマトを5粒食べました。真っ赤で何回か買っているのですが、毎回毎回変わらぬ美味しさ。オススメの商品です。身体にも良いので。( •̀ω•́ )✧


小さい頃に性的な虐め(?)を受けました。(詳しくは言えません、ごめんなさい。)あとは家族で男♂が父親しかおらぬことで、あらたぬきの男性へと怖い存在である考えに強くなりました。

そんなこんなではありましたが、『膣閉鎖&ミニペニス形成』をセットとして、またもタイに行く事に決めました。

膣閉鎖はどうしてもしたかった!のですが、ミニペニス形成はセットで付いてくるプランなので、別々には出来ません。
以前もお話した通りに、男♂と女♀のどちらか2択しかないのなら、あらたぬきは男♂を選ぶと。

多くの方が、『子宮·卵巣摘出』手術で満足している人があらたぬきの周りには多いです。(そんなに友人いませんがw)それさえすれば、生殖器がなくなり性別を男性に変えられるからです。

無性別なあらたぬきは、理想を近い感じで説明すると『第二次成長期前の女の子』でいたいと言うのが、一番近い説明になるかと思います。

心と身体の一致は難しいですね。
だから、全身脱毛やりたい訳です。ムダ毛が生えて来た時には驚き、ショックを受けた訳です。


再度、同じ会社の方に『膣閉鎖、ミニペニス形成』の手術をしたいと連絡を取り、またも1月に行く事にしました。Tシャツと短パンでいれることの幸せさ!!

膣閉鎖は詳しくは分からないのですが、膣の穴(『膣口』と言うらしいです。)を縫って閉めてしまうだけなのかと思っています。(言うのは簡単ですが、やるのは大変だと思います。)
ミニペニス形成が少し難しい手術らしいです。数時間かけて女性器を使いミニペニスを作る訳です。

その元は『陰核(いんかく)』になります。(男性ホルモン注射を行うことで陰核が通常の女性と比べ、肥大します。)
小陰唇(しょういんしん)』を使い、尿道を延長して、陰核まで持って行きます。小陰唇で陰核を包む様にしつつ、尿道口を作ります。最低でも陰核の長さが3センチ以上でないと出来ない手術です。(あらたぬきはギリギリセーフで何とか出来ました。←これはまだタイに行く前にプランを考えてる時に参考資料として送り、判断してもらいます。)
手術前から確か1ヶ月はホルモン注射を中止しなくてはならないので(『子宮·卵巣摘出』手術でもそうでした。)それもツラいことでした。
『膣閉鎖、ミニペニス形成』では、擬似的な『陰嚢(いんのう)』も作ります。見た目が男性的になるに加え、陰嚢で尿道を上に持ち上げ『立ちション』が出来る様になるのです。(ギリギリセーフで手術を行ったあらたぬきには立ちションは無理でした...(;A;))
陰嚢は両側の『大陰唇((だいいんしん)や、その周辺の肌)』に強力に作られたシリコンを入れることにより完成します。

この手術の場合は約1ヶ月タイに滞在することになります。またも美味しいチャーハンや大好きなコンビニやら、スーパーやデパート(らしき所)をプイさんに連れて行ってもらいました。ご自分の時間を割いて案内してくれたプイさんには大感謝です。(スーパーは退院してから希望すれば連れて行ってもらえます。毎日クリニックに通い、尿道の道が塞がってしまわない様にプラスチックに近い、しかし強力に作られた細い棒を尿道へ30分×2回か、1時間×1回通したまま待つことをして通院していました。←これは帰国してからも半年続けます。)プイさんは日本の梅酒が好きなのだと聞いていて、2回目にお会いする時に持って行きました。(2ℓ入りw)

立ちションが出来ないあらたぬきには、陰嚢いりません!!(号泣)にしても、男子トイレって、なんであんなに臭いのでしょうか??個室も少ないので、トイレには結構迷います。誰でも使えるトイレがあれば、ささっと使わせていただくことをしています。(むしろ、その方が多いかと...)一応障害者手帳を持っている身でもあるので。...すみません。

またもや楽しい旅行でしたよ。また新しいプランが出来ていて感心と同時に、あらたぬきもやりたくなりましたが...なかなか資金が難しいんですよね...。

こんな感じに無事に手術を終え、約4時間の飛行機に乗って帰って来たあらたぬきでした。今回は帰りの飛行機はトイレの近くの通路側の席が取れました!良かった!!(感涙)