あらたぬきは、(もう改名済なのですが)小学校2年生になった辺りで『自分の名前が嫌だ!妹の名前が羨ましい!!』と思いました。

それが、性別に違和感を持ち始めた1番の原点かも知れません。

あらたぬきは上に姉が一人、で、あらたぬき。下に妹二人と四人姉妹だったのです。すぐ下の妹の名前が『葵(あおい)』あらたぬきは『梓(あずさ)』と言う名前でした。なんだかカッコイイ妹の名前にしたいと、それからずっと思っていました。

梓のイメージが...
★髪色は黒。
★髪が長い
★おしとやか
★美人
だったのに、全く当てはまらないあらたぬき!(´^ω^`)ブフォwww

親にとっては、せっかく名付けた名前を『変えたい』と思われるのは悲しいことだっただろうなと思います。
でも、当時小学校2年生のあらたぬきは、そんなことをつゆ知らず『名前を変えたい宣言』をしていた訳でありました。